タニタデ 2014年11月03日 | 自然観察日記 エコミュージアムの小沢を渡る岸にタニタデが咲いていました。小さな花で気づかずに見過ごしそうな存在ですがちょっと赤い色が目に飛び込んできます。特に珍しいものでもありませんが山歩きをしているときに出会うとなぜかうれしい気分させてくれる花だと思います。派手ではないけれど人を引き付けるものを持っていると思います。いかにも山野草。ミズタマソウにも似た毛をたくさん持つ実もついています。雨模様の中水玉を結ぶ風情がたまりません。アカバナの仲間でタデ科ではありません。 « タニタデの葉 | トップ | タイリンヤマハッカの群落 »
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