【 本日はガチガチの業界ネタです 】
今年の1月、ある販売店さまの展示会に当社が出店させていただいた時、
田斎さんにも同行してお手伝いしてもらいました。
そこへ大工さんが
「解体した現場から大量の和釘が出てきたので、記念にそれで
やり鉋を作ってもらいたいのですが・・・」と大きな空き缶いっぱいの和釘を
もってこられました。
普通ならお断りするような話なのですが、運良く田斎さんがその場に居合わせて
和釘を地金にする作業は息子さんの道生さんができるということで
引き受けてくれました。
そして先日ようやくそれができてきました。
田斎さんの方で作業工程を写真に撮っておいてくれたものが
下の2枚の写真です。
下の左側3枚と中央3枚の写真が道生さんの地金作りです。
右側3枚の写真と
これらが 明夫さんによるやり鉋作りです。
和釘から作った地金の両面
「和釘還元 田斎之作」「平成廿弐年参月吉日」の文字が見えます。
完成したやり鉋
地金のところに模様が浮き上がっていてほれぼれとする美しさ
一生の宝になると思われますので大事にお使いください。
今年の1月、ある販売店さまの展示会に当社が出店させていただいた時、
田斎さんにも同行してお手伝いしてもらいました。
そこへ大工さんが
「解体した現場から大量の和釘が出てきたので、記念にそれで
やり鉋を作ってもらいたいのですが・・・」と大きな空き缶いっぱいの和釘を
もってこられました。
普通ならお断りするような話なのですが、運良く田斎さんがその場に居合わせて
和釘を地金にする作業は息子さんの道生さんができるということで
引き受けてくれました。
そして先日ようやくそれができてきました。
田斎さんの方で作業工程を写真に撮っておいてくれたものが
下の2枚の写真です。
下の左側3枚と中央3枚の写真が道生さんの地金作りです。
右側3枚の写真と
これらが 明夫さんによるやり鉋作りです。
和釘から作った地金の両面
「和釘還元 田斎之作」「平成廿弐年参月吉日」の文字が見えます。
完成したやり鉋
地金のところに模様が浮き上がっていてほれぼれとする美しさ
一生の宝になると思われますので大事にお使いください。