越後の大工刃物販売日記

大工刃物産地の新潟から日々感じた一言。
最近は食べ物ブログに変更しつつある?

直江兼続公その4

2008-03-06 16:35:02 | 直江兼続公
今日の直江兼続公銅像付近(与板歴史民族資料館前)




与板歴史民俗資料館では約20年間、展示していた甲冑の「愛」の文字が本物と違うことから昨年5月から展示を休止していました。

山形県米沢市の上杉神社が所蔵するオリジナルの「金小札浅葱糸威二枚胴具足(きんこざねあさぎいとおどしにまいどうぐそく)」のレプリカがようやく完成して3月1日から同資料館で展示され一般公開されています。

製作費は3,255,000円

3月中は入館無料ですので、興味のある方はご来館ください。

このところ毎週展示会で忙しく、じっくりは見てられないのですが、無料だったので町まわりのついでに覗いてきました。

愛の前立てはあえて古色にせず、できた当時の再現とのことでピッカピカでした。
コメント
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