萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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土曜日・・・雑記

2016-02-27 01:00:00 | 日記

「おそ松くん」。
最近、あの六つ子が大人になってTVアニメに復活だとか・・・見たことないけど。。。懐かしいな(^^)

記事(2016年2月25日 tenki.jp)によると

『◇おそ松くんとは
 「おそ松くん」は最初は週刊少年サンデー(小学館)に4回連載予定ではじまりました。おそ松くんは、映画が大好きな赤塚先生が、12人兄弟を主人公にしたハリウッド映画「1ダースなら安くなる」をヒントに構想したそうです。「1ダースなら安くなる」は、12人の子供を、効率的主義を研究する父親が、家庭でどうしたら無駄を省き、効率的に生きていけるか?を実践して育てていくという、ノンフィクション作品を映画化したものです。
 しかし、12人では書くのも大変ですし、横に並べても画面におさまりません。いろいろ考えた末「いっそ、六つ子にしたらどう?」という奥様の提案で、六つ子となりました。とはいえ他の作品の連載も合わせ「おそ松くん」は六つ子が出てくるから、同じような顔を6人分書かなければならず、大変な手間だったので、発売されたばかりのコピー機を使って顔のパターンを作っておいて、週刊連載の忙しさに対応したそうです。連載は4回の予定が約7年続き、赤塚先生の出世作となりました。

 ◇登場する名キャラクターたち
 松野家の六つ子たち
 「おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松」
 イヤミ おフランスざんす のフランスかぶれ口癖は「シェー」
 チビ太 おでんといえばチビ太ですね。
 ダヨ~ン
 デカパン
 ハタ坊「ダジョー」

 ◇赤塚不二夫先生の生誕80周年記念!! テレビアニメ「おそ松さん」
 「おそ松くん」をTVアニメにした、原作としては、第3作にあたる本作は、あの六つ子が、大人になって平成に生きていたら、という設定です。なんと、20代半ばの六人は就職せず「ニート」になっています。

 おそ松→ギャンブルが大好き
 次男カラ松→ナルシスト
 三男チョロ松→アイドル好き
 四男一松→マイペース
 五男十四松→明るい
 末っ子ト ド松→甘え上手の世渡り上手

 見た目も書き分け、テーマカラーも設定、またそれぞれのキャラクターに人気声優を配したのも功を奏したのか、やる気なし六つ子の兄弟愛が萌え女子心をくすぐり女性を中心に大ブレイク中。赤塚イズムを現代に生かしつつ、風刺やパンチを聞かせたストーリーも、笑えます。
 推しメンならぬ「押し松」という兄弟の中の誰押しという言葉も生まれ、ゲームやグッズも次々発売されブームはますます盛り上がっています。

 なにかと深刻になりがちな現代、ゆるゆるな6人に癒されるのかもしれません。

 ◇人生を後押ししてくれる言葉「これでいいのだ。」
 2008年8月7日。東京中野の宝仙寺にて、赤塚不二夫先生の先生の葬儀が行われました。親友の一人である「タモリ」さんが8分にも及ぶ弔辞の言葉を述べ「私もあなたの作品のひとつです。」と結ばれました。タモリさんが、読んでいると思えた原稿には、何も書いておらず真っ白だったと、ワイドショーなどでも、話題になりました。

 波乱万丈の人生の中から、数々の素晴らしい作品を生み出されてきた、赤塚先生。キャラクターや作品は永遠に生き続けます。辛いことや悲しいことがあっても、赤塚先生のまんがを読むと、思わず笑ってしまいます。

 バカボンのパパも言っています。「これでいいのだ。」』

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