【心理テスト (ライフハッカー・ジャパンより)】
今回は、あなたに合った「関係のもつれ」の予防法&対処法をチェック
《質問》
友だちと2人で撮った写真に、あるものが写っていました。それは?
以下の3つから、一番しっくりくる答えを選んでください。
①:知らないおじさん
②:野生の熊
③:UFO
《解説》
深層心理において「写真」は、あなたがどれだけ人間関係に気を遣っているか、そして写っている別のものは、関係修復のために気を付けるべきことを暗示します。
《詳細》
①:「知らないおじさん」を選んだあなた
まずは相手の言い分を聞くこと!
あなたは相手の立場に配慮することができるタイプ。関係性がこじれる…ということは、あなた自身にも相手にも何かしらの言い分があることがほとんど。そして、それを聞いて欲しいというのが本音ですよね。
しかし、お互いに聞いて欲しい気持ちが前に立つと、衝突の繰り返し…。そのため、まずはあなたから相手の意見に耳を傾けてみましょう。
ただ聞くだけでOKです。相手が思うことをしっかり聞いた後は、今度はあなた自身が相手に気持ちを語るのです。これで「こじれ」は解消されるはず。
②:「野生の熊」を選んだあなた
感情的にならないよう、距離をとる!
あなたは要領が良く、対人関係のバランスを取るのがうまいタイプ。しかし、ちょっとしたケンカをヒートアップさせてしまうと大変。こじれを直すどころか、修復不可能の関係に発展してしまうなんてこともありえます。
まずは一度、相手と距離をとって、心を落ち着かせ、イライラやモヤモヤのピークをやり過ごしましょう。
距離が近すぎると、怒りなどの負の感情だけでなく、相手に対する甘えが生じてしまい、それが満たされないときに感情が高ぶってしまうのです。
③:「UFO」を選んだあなた
こじれた原因をあえて追究しない
あなたは平和主義で、物事を楽観的に捉えることができるタイプ。どんなトラブルにおいても、原因を追究して解決するのがセオリーです。
しかし、人間関係がこじれた原因を追究するのは、あえて避けたほうがいいのかもしれません。トラブルやこじれ対する怒りの感情を蒸し返し、さらに複雑化させる可能性があるからです。
大切なことは感情をぶつけるのではなく、冷静にお互いの考えを言葉にすること。原因や悪者探しをせず意見を交わすことで、相手も自分も考えが整理され、大きくこじらせることはなくなるでしょう。
うーーん。③かな。
「こじれた原因をあえて追究しない」・・・大切なことは感情をぶつけるのではなく、冷静にお互いの考えを言葉にすること。
なるほどね。