萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

有名人から学ぶ記憶術と発想法

2015-07-11 18:00:00 | 日記

記憶術や発想法など、有名人が習慣にしている方法を学ぶと言う記事がありました。何かに役立ちそうかなと思い、ご紹介します(・・・既に知っていることかもしれませんけど)

記事(2015年7月10日 gooニュース)によると

『◆ダーウィンも習慣にしたシンプル記憶術

 メモをとって読み返すこと。視覚的に情報を掛け合わすことでアイデアが浮かびやすくなる。加えて脳がリラックスしている状態だとより効果的。散歩をしたり音楽を聴くなどしたりして脳をリラックスさせる習慣を持つといい。ちなみに、進化論を提唱したダーウィンもメモを取って読み返すことを習慣にしていたようです。

 ◆「他の使い道は?」「入れ替えたら?」自問自答がアイデアの鍵!

 ブレインストーミングを考案したアレックス・F・オズボーンという有名人によるアイデア発想法がある。それは単純明快。ただ自分に質問をしていくだけ。

 例えば、「他の使い道は無いか?」という質問。歯ブラシで考えてみよう。歯を磨くのが一般的ですが浴室などの排水溝の掃除に使えるかもと新しい発想が浮かんできます。「入れ替えたらどうなるか?」もいい質問の例。このように、自分に質問するだけで嫌でも新しいアイデアを強制的に浮かばせることができます。

 ◆ジョブズ流ラテラルシンキングとは!?

 iPhoneを作ったスティーブジョブズの習慣にラテラルシンキングがある。ラテラルシンキングの別名はずるい発想法。通常ロジカルシンキングではAだからB、BだからCと結論を導きますが、ラテラルシンキングは違う。AだからB、ここでXを使ったらどうだろう? と考える。

 例えば、果物をわけるときにあまりが出た場合の対処法をラテラルシンキングで考えてみる。普通だったら余りを包丁で切り分ける。しかし、ラテラルシンキングではミキサーでジュースにして分ければよいと考える。このように、ラテラルシンキングは垂直に進まず、途中でまったく新しい方向へジャンプする。ロジカルシンキングとは異なり斬新な発想が浮かびやすいので覚えておいて損はない発想法といえる。』

なるほど、メモること・自問自答にラテラルシンキングで斬新な発想ね。。。

 

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