【星座から見た、最適なスポーツと最悪のスポーツ! (Stars Insiderより)】
好き嫌いにかかわらず、運動は健康的なライフスタイルに欠かせないものである。
体重をコントロールし、特定の病気の発症を予防し、老化のプロセスを遅らせることができる。
幸いなことに、十分な運動量を確保する方法はいろいろあり、どんなスポーツを楽しむかは、性格タイプに左右されることが多い。
そこで、占星術があなたのスポーツの好みについて何を語っているのか学んでみよう。
◆おひつじ座
おひつじ座は生まれつき冒険好きで、競争心が強い傾向がある。スポーツをするなら、総合格闘技、ボクシング、レスリングなどがいい。
観戦するスポーツを選ぶときも同じで、マウンテンバイクのようなエキサイティングなものを選ぶと、心臓の鼓動が高まり、アドレナリンレベルがピークに達する。
ゴルフやヨガのようなアクションの少ないアクティビティは避けたほうがよさそう。アドレナリン中毒のあなたが興味を持ち続けるために必要な興奮に欠けている。
◆おうし座
おうし座にとって、人生を楽しむことがすべてだ。ウェイト・リフティングやボディ・ビルディングのようなスポーツは、体を鍛えながら健康も維持できる素晴らしい選択肢だ。
大地と触れ合うスポーツもいい。サッカーやラクロスなど、どんなレベルでもいい(競技である必要はない)。
貴重な時間を割かなければならない競技スポーツはなるべく避けよう。ワークライフバランスは非常に重要であり、レクリエーションスポーツが最適である。
◆ふたご座
ふたご座は、人と一緒にいるのが大好きな、とても外向的な性格の人が多い。そのため、バレーボールやボートのようなチームスポーツは理想的である。
しかし、チームスポーツが苦手なら、テニスのような1対1のゲームで、相手と親密に、友好的に交流することができる。
長距離走のような1人で行うスポーツは控えること。孤独を感じさせ、運動する代わりに社交の場に出たいと思わせるからだ。
◆かに座
かに座はもともとスポーツ好きではないが、できない理由はない。落ち着きを保つために、ヨガのようなものに挑戦してみて。
自然界の美しさを体験できるスポーツもいい。例えば、ヨットやカヤックを考えてみよう。
プレッシャーがかかり、素早い決断が求められるスポーツは絶対にNGだ。バスケットボールのようなスポーツは、自分をコントロールできなくなる。
◆しし座
しし座は努力の価値を信じており、自分がベストを尽くしている姿を他人に見てもらうのが好きだ。競争の激しいスポーツを選ぶといいだろう。
アグレッシブで献身的であることが要求されるものであれば、スポーツの種類は特に問わない。
レクリエーション・スポーツは、純粋な競技要素がないため、気が狂いそうになる。
◆おとめ座
おとめ座はルーティンワークや自分を向上させることを好む傾向があるので、朝の散歩のような強度の低いレクリエーション運動が良い選択肢になる。
朝の散歩が難しい場所に住んでいるなら、ジムでの簡単なワークアウトがいい。
サッカーや野球のような競争の激しいスポーツは避けるべきだ。というのも、あなたはこのようなスポーツは退屈に感じられ、まったくインスピレーションを得られないからだ。
◆てんびん座
てんびん座は、美と品格がすべて。ドレスアップしたり、スポーツそのものの美しさに酔いしれるようなスポーツを好む傾向がある。
てんびん座が好むスポーツのもうひとつの要素はバランス。サーフィンやヨガは、エレガンスと冷静さを求めるあなたにぴったり。
汗をかくことだけが目的のスポーツは絶対に避けましょう。このようなスポーツは、ワークアウトから得たい繊細さに欠けるだけだ。
◆さそり座
さそり座がスポーツ好きとはあまり知られていませんが、肉体的なチャレンジを楽しめることは喜んで取り組むはず。ボディビルのようなスポーツは良い選択肢だ。
そうでなければ、ロッククライミングやラフティングのようなアドレナリンを刺激するアクティビティは、さそり座が常に求めるスリルを与えてくれるはずだ。
ボート漕ぎのように一箇所に留まらなければならないスポーツは、すぐに飽きてしまうのでお勧めできない。
◆いて座
いて座の人は、笑顔でいられるスポーツなら何でも楽しむ。チームスポーツでも、個人スポーツでも、楽しければそれでいい。
また、目立つことを好むため、乗馬やアーチェリーのようにあまり他の人がやらないようなスポーツに傾倒する傾向がある。
サッカーやランニングのようなスポーツは、他の人がやっていることが多く、個性をまったく感じられないから避けるのが賢明だ。
◆やぎ座
やぎ座は、人生において何事にも献身的なタイプである。幸運なことに、競技スポーツは献身に応えるものなので、やりがいのあることを見つけるのは難しいことではなさそうだ。
ランニングやボクシングのようなスポーツは、明確な目標を設定し、持久力を発揮してその目標を達成することに専念できる。
ほとんどすべてのスポーツは献身的な要素を必要とするので、好きなスポーツを見つけるのは簡単だろう。ただし、ピラティスのようなスポーツは、クールダウンのためにとっておいてもいいかもしれない。
◆みずがめ座
過激なスポーツは、みずがめ座にある種の不安を引き起こすかもしれないが、乗り越えられないことはない。
パラグライダーやウィンドサーフィンのようなスポーツは、参加者としても観客としても楽しめる。
しかし、彼らはチームスポーツを避けるべきである。一匹狼になりがちで、チームスポーツは選手が勝手なことをすることを許さないからだ。
◆うお座
うお座は一般的に、水を使うスポーツに惹かれる(うお座が魚であることを考えれば、当然のことだ)。
うお座のあなたは、海水浴、サーフィン、セーリングなどでも心地よく楽しめるだろう。
チームスポーツやルールの厳しいスポーツでは、窮屈な思いをする可能性が高い。