萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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木曜日・・・雑記

2018-12-13 01:00:00 | 日記
今年もふたご座流星群がやってくる。
ことしは、12月14日。しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と共に三大流星群と言われています。その特徴は、毎年たくさんの流星が見られること。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2018年12月11日 tenki.jp)によると
 
『◆左右対称で仲良く並んだ星が特徴のふたご座。オリオン座の近くで輝く
 
 「ふたご座」が、冬の星座なのはご存知ですか。左右対称の形をした星座であり、1等星・ポルックスと、2等星・カストルが2列に並んでいます。この2つの星は、ギリシャ神話の世界では兄弟(双子)だと伝えられています。武勇に優れた二人は、命を共にし並んで星になるほど絆の強い兄弟だったようです。そのふたご座を見つける最も簡単な方法は、まず、オリオン座を見つけること。オリオン座の1等星・ベテルギウスの左にあるのがふたご座になります。
 
 ◆12月14日21時ごろ、ふたご座流星群が極大。空全体を見渡してみよう!
 
 さて、このふたご座には流星群があります。2018年は12月14日21時ごろ、ふたご座流星群が極大を迎えます。流星(流れ星)は、星空のある一点から放射状に飛び出すように見えるもの。その流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼んでおり、ふたご座流星群の場合、カストルの近くにあります。とは言え、放射点のある方向だけに流星が出現するわけではないので、見る方向にこだわらず、空全体を見渡してみるとよいでしょう。流星群は望遠鏡を使わずに、肉眼で見る方が適しています。
 
 ふたご座流星群の特徴は、毎年ほぼ確実にたくさんの流星が出現することです。夜空の暗い観測条件のよい場所であれば、1時間に40個程度の流星群を見ることができるかもしれません。
 
 ◆13日から14日にかけての夜、14日から15日にかけての夜・22時から未明ごろがおすすめ
 
 国立天文台によると、特に多くの流星を見ることができるのは、13日から14日にかけての夜、14日から15日にかけての夜としています。20時頃から流星が出現し始めますが、放射点が高くなる22時ごろから未明までが見ごろとなります。また12月15日が上弦のため、14日を含むその数日は夜半ごろに月が沈みます。月明りの影響を受けない好条件で流星を観察することができそうです。ぜひ数分の観測ではなく長い時間の観測をしてみましょう。それだけ流星群を観測できるチャンスが広がるわけですから。
 
 14日は金曜日なので、夜にゆとりを持って観測できる方も多いのではないでしょうか。冬の星空観察なので、くれぐれも風邪を引かぬよう、温かい恰好をして、流星ウォッチングを楽しんでみてくださいね。』
コメント (2)
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