萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

火曜日・・・雑記

2018-09-11 01:00:00 | 日記
「寝違え」
何故?起こるんでしょうかね。
そこで、寝違えのメカニズムと、寝違えた場合の対処法についてご紹介します。
 
記事(2018年8月31日 gooニュース)によると
 
『◆寝違えると痛みが発生するメカニズム
 
 まず、寝違えると痛みが発生するのは、どういったメカニズムによるものなのか。理学療法士の山﨑美由紀さんにお聞きした。
 
 「寝ている間に無意識に無理な姿勢を取ってしまうためです。その状態から、また無意識に急な動きをしてしまうことによって、筋肉の反射が起きます。反射が起こると筋肉は異常な緊張を高めるために、痛みを起こしてしまいます」(山﨑さん)
 
 寝違えたことに身に覚えがないのは、無意識に無理な姿勢を取っているから。そこからさらに急な動きをしてしまうことで、首に負担がかかり、痛みが発生するとのこと。
 
 ◆寝違えた場合の対処法
 
 では、寝違えたらどうしたら早く良くなるのだろうか? たとえば、ストレッチなどをしたほうがいいのか、安静にしたほうがいいのか。引き続き、山﨑さんに寝違えた場合の対処法を教えてもらった。
 
 「対処としては、反動などをつけたりせず、ゆっくりとしたストレッチを20秒程度持続して行うといいでしょう。痛みがひどい場合はまず安静にして温めること。もし、痛みが強くなる場合は、寝違えではない可能性があるので病院に行くことです」(山﨑さん)
 
 ストレッチ、安静、ともに効果的のようだ。痛みが強くなる場合は病院にとのことだが、寝違えた場合、痛みはどれぐらいでおさまるものなのだろうか……?
 
 「人によってなんとも言えません。ただ、まずは3日間、その次は1週間程度を目安として、痛みが改善されたか、酷くなったか、変わらないかを判断しましょう。酷くなったり、変わらない場合には、今後さらに酷くなる可能性や頚椎症(けいついしょう)などの可能性が考えられるので、早めの受診をオススメします」(山﨑さん)
 
 様子を見て、痛みがひどくなったり、変わらない場合は他の原因も考えられるので、素直に病院に行ったほうがよさそうだ。』
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする