萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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土曜日・・・雑記

2018-09-08 01:00:00 | 日記
「秋バテ」
ようやくと言うか、空を見上げると雲の形が秋仕様に・・・。
過ごしやすくなって気分的にホッとしたとき、体のだるさをあらためて感じることがあります。
もしかすると、夏の疲れが蓄積した「秋バテ」かも・・・
 
記事(2018年9月7日 tenki.jp)によると
 
『◆待望の秋だからこそ、秋バテに陥らない体のケアを
 
 炎天下を歩く仕事に従事している方だけでなく、ちょっとした買い物や通勤・通学途中で、暑さが原因の頭痛やふらつきを感じた人も多かった今年の夏。
 
 逆に、エアコンが効き過ぎた室内で、体の冷えに悩まされた人も多かったはずですが、酷暑も少しずつおさまり、徐々に秋の気配を感じるようになりました。
 
 命の危険にかかわる暑さが続いたことで、私たちの体は思った以上にダメージを受けているうえ、夏から秋への季節の移行期は、気温の変化が一日の中で大きく上下します。さらに、長雨、台風による気圧変化などの要因もあいまって、頭痛、めまい、だるさ、肩こりなどの体調不良を感じる人が多くなります。
 
 そして、夏の疲れが残った体にダブルパンチ状態で追い打ちをかけるのが、自律神経の乱れです。自律神経は私たちの体の安定を司る大切なものですが、それが秋の天候変化によって不調に陥ると、体も自然と秋バテと呼ばれる不調状態に。
 
 ◆夏の終わりのうちに実践したい、体の内側のケア
 
 では早速、秋バテに陥らないための体の内側と外側からのケアをご紹介していきましょう。
 
 【体内ケア1】冷たい飲み物の飲み過ぎに注意!
 冷たいものについつい手が伸びていた夏の習慣の積み重ねによって、胃腸の調子が悪くなり、それが秋バテの要因に。加えて、体内を冷やすことで栄養の吸収機能や消化機能が低下し、食欲不振・下痢・胃もたれなどの症状につながってしまうことも。
 
 そうした症状を自覚している人は、次の3つのポイントに注意してみましょう。
 □飲み物はできるだけ、常温のものを摂取する
 □食べ物もできるだけ、温かいものを食べる
 □できるだけ消化のよいものを食べて、胃の負担を減らす
 
 ◆夏の終わりのうちに実践したい、体の外側のケア
 
 体の内側のケアのポイントがわかったら、次は外側のケアに取りかかりましょう。
 
 【体外ケア2】体の芯部を温め、汗をかくようにする
 □シャワーではなく、湯船につかる
 □ウォーキングやストレッチなど軽い運動をする
 
 体の芯部を温める、さらに、体に負担をかけない運動によって、乱れがちだった自律神経は本来の正常な動きに戻りやすくなります。
 
 また、ひどい疲れを感じていて、すぐにでも効果を得たい人は、しっかり汗をかくレベルでの入浴と運動を心がけてみましょう。例えば、入浴時であれば少し長めに湯船につかって多めに汗をかく……、運動時であれば20分以上継続して汗をかくようにしましょう。
 
 ◆睡眠ケアも、秋バテ対策の大切なひとつ
 
 たくさん眠ったはずなのに、朝起きたら寝たりなさを感じる……。
 
 昼間仕事をしている時や運転中に眠気を感じて、集中力が落ちてしまう……。
 
 こんな症状を感じる人は、秋バテの影響で「快眠」をとれていないのでは?
 
 夏の疲れが蓄積している人や、夏の間に体の芯部が冷えた人は、自然と睡眠の質が落ち、その状態が連続することでだるさや眠気がとれない、といった不調を感じやすくなります。そうした人の不調の解決するには、ズバリ!睡眠ケアしかありません。
 
 【睡眠不足をケアする方法】
 □就寝1時間前までに、ゆっくりと湯船につかる
 □夜更かしはNG! 生活サイクルをできるだけ整える
 □寝具が自分に合っているか再確認する
 □ウォーキングやストレッチなど適度な運動をする
 □息を大きく吸う、吐くを繰り返し、体の緊張をゆるめる
 □ジャージなどではなく、就寝時はパジャマを着用する
 
 お気に入りの音楽や香りなど、自分なりにリラックスできる要素を生活に採り入れ、入眠しやすいリラックス環境を作ることで快眠は得られやすくなります。さらに、布団やベッドの上で意識的に大きく静かに深呼吸してから横になると、「これから眠りに入りますよ!」という指令が脳と体に届き、快眠モードに入りやすくなるはずです。
 
 ◆秋バテ解消と同時に、ストレス解消も大切!
 
 ここまで、疲れた体を癒し、体を守り、体を休ませ、自然な状態に体調を戻してしていく秋バテ対策をご紹介しました。
 
 夏のダメージに加えて、日頃からストレスを抱え気味の人は、この時期に体にかかる負担を倍増させないよう、無理のない程度にストレス解消にも努めてくださいね。
 
 【ストレス解消法】
 □強いプレッシャーを感じたら、3〜5分単位などの短いスパンで深い呼吸をしてみる
 □気分がよくなる音楽を聴く
 □鏡の中にうつる自分と、周囲の人に「ありがとう」と意識的に言ってみる
 □この際ダイエットは忘れて、好きな食べ物をたくさん食べてみる
 □しばらく会っていない祖父母や両親、尊敬する人に電話をしてみる
 □時間を作って、アウトドアに出かけてみる
 
 ……など、いつもと少し違う環境に自分を意識的に置き、ストレスを忘れる時間を多く作ってみてください。』
コメント (4)
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