萩さんの話ネタ2

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火曜日・・・雑記

2018-07-10 01:00:00 | 日記
アロマオイルを活用して、「虫除け」と「虫刺され」対策に!
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2018年7月9日 tenki.jp)によると
 
『◆さわやかな香りが苦手!?虫が嫌う意外なアロマオイルとは?
 
 ユーカリ・シトリオドラ、ゼラニウム、シトロネラ、レモングラス。どれもすっきりさわやかな香りが特徴のアロマオイルですが、実はこれこそ虫を寄せ付けない、虫が苦手な香りなのです。
 
 共通して含有するのがシトロネラールやシトロネロールといわれる成分で、昆虫忌避作用があります。特に蚊が嫌う香りなのだそう。数種類をブレンドすることで、さらに相乗効果が期待できます。人間にとっては、すっきりリフレッシュできて、気分が明るくなる香りなのがうれしいですね。
 
 ◆虫に刺されてしまったら。2種類の最強コンビでケア!
 
 ラベンダーとティーツリーのアロマオイルは、単独でもすぐれた殺菌力や抗炎症作用、皮膚再生作用をもちます。虫に刺されてしまったら、この2つをブレンドするとさらに威力を発揮。傷跡も残りにくく、治りもぐんと早まるそう!
 
 ラベンダーには多くの種類がありますが、このような効果があるのは「ラベンダー・アングスティフォリア」と呼ばれるもので、真正ラベンダーともいわれます。多数の芳香成分が少量ずつ300種類以上含まれているので、用途が広く万能に使えます。また、刺激や毒性がなく安全性が高いといわれ、敏感肌の人や子どもにも使いやすいのが特徴。
 
 ティーツリーは、特に抗菌作用が強く化膿した傷にも役立ちます。優れた抗ウィルス作用もあり、風邪やインフルエンザ、花粉症にも用いられます。ラベンダーとともに、まず最初に揃えておきたいアロマオイルです。
 
 ◆アロマオイルで手作り!「虫除けスプレー」と「虫刺され用ジェル」
 
 夏の外出時には、まずは予防のために虫が嫌う香りを体や服につけておきましょう。刺されてしまったらすぐに毒素の解毒・中和、抗炎症、鎮掻痒作用があるアロマオイルを用いると、腫れやかゆみも軽減されます。
 
 虫を寄せ付けないさわやかな香りのスプレーと、虫刺されをケアする肌に心地よいジェルを、さっそく手作りしてみましょう!
 
 ◎虫除けスプレー:
 蚊などの虫が嫌う香りをブレンドします。長袖、長ズボンでも裾から入ってくることもあるので、手首や足元に数回スプレーしましょう。
 
 【用意するもの】
 ・ユーカリ・シトリオドラ 8滴
 ・ラベンダー(アングスティフォリア種) 8滴
 ・ゼラニウム 4滴
 ・クローブ 3滴
 ・無水エタノール 10ml
 ・精製水 90ml
 ・ガラス製スプレーボトル100ml用
 
 【作り方】
 無水エタノールに精油を加え希釈し、精製水を加える。よく振ってから使用する。
 ※好みでクローブを減らして他の精油を1滴ずつ増やしても。シトロネラやレモングラスを加えてもOK
 
 ◎虫刺され用ジェル
 蚊、ダニ、ブヨなどに刺されたときにこのジェルをつけておくと、かゆみや炎症がひどくなりません。キャンプなどに出かけるときに携帯しておくと便利ですね。
 
 【用意するもの】
 ・ラベンダー(アングスティフォリア種) 10滴
 ・ティーツリー 10滴
 ・ゼラニウムまたはユーカリ・シトリオドラ 2滴
 ・ホホバオイル 10ml
 ・アロエジェル 20g
 ・ガラス製クリーム容器30g用
 
 【作り方】
 ホホバオイルとアロエジェルをやや白っぽくなるまで混ぜ、精油を加えてよく混ぜる。
 ※6歳以下の子ども用の場合、精油の量を半分にします
 
 香りを楽しみながら虫を撃退できるなんて、ちょっと得した気分ですね。今年の夏の虫対策は、ぜひアロマオイルの力を活用してみましょう!
 
 ※アロマオイルの取り扱いについて
 ・100%純粋で天然のものを使用しましょう。
 ・手作りしたスプレーやジェルは1〜2か月以内に使い切りましょう。
 ・敏感肌の人はパッチテストをしてから使用してください。
 ・赤ちゃんには基本的に使わないようにしましょう。』
コメント (3)
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