萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

木曜日・・・雑記

2018-07-05 01:00:00 | 日記
エアコンのクリーニング。
プロに頼むのが一番かもしれませんが、先ずは自分で出来るとこまで
という事で、「家庭でできるエアコンのクリーニング方法」についての記事をご紹介します。
 
記事(2018年7月2日 ESSE ONLINE)によると
 
『久しぶりに使ったエアコンから、イヤなにおいがしていませんか? また、効きが悪くなったと感じることはないでしょうか。
 
 「エアコン内部は、じつは“酸素・栄養・温度・水分”が十分に整っていて、カビの温床なんです」と語るのは、清掃関連の広報業務を長年行う古屋洋さん。
 
 家庭でできるエアコンのクリーニング方法を教えていただきました。
 
 ◆エアコンのイヤなにおいと風力ダウンが気になったらクリーニングを
 
 エアコン内部では、ホコリなどの汚れ(栄養)と湿気などの水分がカビの生育を促し、カビ(胞子)を排出してイヤなにおいの元に。カビを吸うことは体にもよくありません。
 
 エアコンの風力が弱くなったと感じたときは要注意。エアコンがキレイになれば風量がアップして、冷房効率が高まります。快適で健康的な生活のためにも、「エアコンクリーニング」を定期的に行うことが大切です。
 
 ◎エアコン内部のカビやホコリを増やさないことが重要!
 
 フル稼働しているエアコンの内部は、カビやホコリがたっぷりたまっているので、そのままにしておくどんどん増えていきます。定期的にクリーニングをしてリフレッシュさせましょう。
 
 クリーニングをしておけば気持ちよく安心して、エアコンを使うことができます。
 
 ◆エアコンクリーニングは家庭でもできます!
 
 エアコンクリーニングは家庭で難しいと思われていますが、機能や汚れる場所を理解すれば簡単です。
 
 (1):まずは窓をあけて10分ほど換気運転を行い、内部にたまっているカビ(胞子)を排気しましょう。
 (2):そして、コンセントを抜き、フィルターを浴室で水洗い。
 (3):本体周辺や吹き出し口は、モップなどでホコリを取ると手間がかかりません。
 
 シーズンオフに入るときは、エアコン本体を専用カバーで覆って、ホコリや汚れがつくのを防ぎましょう。専用カバーがなければビニール袋でもかまいません。
 
 ◆専門業者による分解クリーニングで、エアコンをリフレッシュ
 
 クリーニングを継続的にすれば、ある程度の汚れは防ぐことができます。
 
 しかし内部の熱交換器などのカビ汚れなどは、プロしかできないクリーニングです。
 
 コリや汚れがひどく、家庭でクリーニングしてもきれいにならないようでしたら、プロに依頼しましょう。』
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする