所在地 姫路城 兵庫県姫路市本町68
姫路城は、兵庫県姫路市にあるお城です。鎌倉時代から南北朝時代の守護大名だった赤松貞範が、1346年に築城したのが始まりというのが有力な説ですが、姫路城は江戸時代以前に建てられた天守が残っている現存天守の一つです。
白漆喰の城壁とその優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれ、世界文化遺産に登録されている「姫路城」で、桜の開花状態は まだ 少し早いようです。
日当たりの良い暖かいところは見頃を迎えつつあります。
ソメイヨシノ、シダレザクラなど約1000本の桜が、姫路城の天守閣や白壁に映える景色は、「日本の桜の名所 100選」にもなっています。
城の周りの桜の花は、チラホラ咲きで、暖かい日々が続くと2~3日で見頃を迎えるかな?
姫路城周辺を歩いてみましたが、桜の開花状態が8分咲きからチラホラ咲きとバラつきがあるね~。それでも多くの人がこられています。
家老屋敷跡公園は酒井藩時代(1750年代~幕末)の筆頭家老高須隼人が屋敷を構えていた所で、『いの屋敷』、『ろの屋敷』、『はの屋敷』、『にの屋敷』の便益施設4棟(家老屋敷館)では土産物などを販売しており、観光客の方々に多くご利用しています。
家老屋敷跡公園の枝垂れ桜が綺麗だね~
ここの枝垂れ桜も綺麗ですが、姫路城のこれからのソメイヨシノの花が見頃を向かえ多くの観光客が来ることでしょう。
次回をお楽しみに では またね