所在地 佐中の千年家 兵庫県朝来市佐嚢1283
明治・大正時代に日本財界で活躍した「原六郎(進藤俊三郎)」の生まれ育った住宅で、通称「千年家」と呼ばれています。来る道中には銘水佐中の水があります。
佐中の公民館の敷地になるのかな? 千年家の桜の撮影する穴場スポットです。
桜は満開で、写真を撮る人もチラホラと来ております。
風も無く、桜の花びらも落ちる気配もありません。
千年家の石垣の上には土塀があり桜が綺麗で歴史を感じる風景です。
通称「千年家」は、足利時代から続く名家であり、江戸時代前期に建てられたと考えられています。この風景を含む撮影できる場所です。
花筏(はないかだ)が有名な場所ですが、皆さん桜の花が散る時期にそのタイミングでここだけ訪れる機会を伺ってくるようです。
池の水面には、満開の桜の花が映り綺麗ですが、後3~5日ほどすると花筏の写真が撮れているかも? 残念です。
次回をお楽しみに では またね
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