治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

_φ(・_・ もくじ as of today

2014-07-13 08:00:01 | 日記
自閉っ子の身体はどうしてこうなってるの?

定型発達の人の身体ってこうだよね

1 「整っている身体」とは?
 睡眠がきちんと取れているかどうかをチェックする簡単な方法
 寝相による身体の状態アセスメント

2 なぜ自閉っ子の身体は「睡眠が確保しづらい」のか?
 姿勢と睡眠との深い関係
 姿勢の問題と不器用との関係
 ☆ 空間の中で自分の身体がわかっているかどうかをみる遊び

3 関節も発達障害?
 関節が使えているかどうか見分けるカンタンな方法
 関節と集中力の関係
 関節がつながりにくい人もいる
 関節がつながっているかどうか見分ける

4 腰は使えているか?
 片足立ちしてみよう
「ぴしっと座りなさい」と言っても無駄な理由
 腰を使えるようになるトレーニング

5 呼吸器とお行儀
 自己治療としての多動
 呼吸器の状態を見るための姿勢

6 自傷行為が意味するもの
 ☆頭をごんごんぶつける人は?
 ☆頭の「一休さんのツボ」の辺をぼんぼん叩く人は?
 ☆後頭部をぼんぼんぶつける人は?

7 「いい姿勢」ってどんな姿勢?
「いい姿勢」は一人一人違う
 姿勢と睡眠の関係

8 大事なのは「土台」
 足首から下を見る
 ☆かかとに注目
 足首は使えていますか?
 足首の状態をアセスメントしてみる
 自閉症の人は、ずっと頭が働いている状態が続いている
 土台がしっかりしていない身体は疲れやすい
「地に足を着ける」が健康の基本

9 土台作りの前にやっておきたいこと
 まず親(支援者)の身体をラクにすることが大事。
 そのためのワークをしてみよう。
 ☆「伸びをする」のも力
 苦痛と回復の揺れ幅を小さくする

10 「ぼしきゅう」って何?
 土踏まずの発達
 地面との接地面をよく観察してみよう

11 知的障害がある人でもできる「土台作り」
 知的障害がある人の「じへいっこ」脱出作戦
 ☆押して立ち方チェック
 金魚体操
 ワークを行う時間の目安
 ☆子どもが成人になってもやってあげることができる
 身体を動かさずにできる土台作りはありますか?
 ☆触ってあげるのもいい
 足の長さを揃える
 指が曲がっているときにできること
 ☆足の指を開いてあげる

12 きちんと汗をかくためにできること
 汗をかくためのトレーニング1
 汗をかくためのトレーニング2
 ☆捻れを解消するために
 ☆汗も排泄の一種

13 排泄の不全感と過敏性
 聴覚過敏のある子は、首をチェックしてみるといいかも

14 健康な身体とは? 結論


最新の画像もっと見る