一回一万円。
案外知られていないのですね。
「ほとんど無料だからと勧められた。勧めたお友だちは知っているのかしら」というご意見には
「教えてあげてください。利用を遠慮する必要はない。ただそれだけの税金が投じられているのだと教えてあげてください。そして児童デイにいる人たちは善意ではなく仕事でやっているのだと」
とお伝えしました。
お母さんたちは案外、自己負担の軽さしか見ていない。でもお父さんたちは気づいたりしてますね。週に二回なら八万円税金を使ってる。だからこそ、今は使わせてもらっておいて、将来は納税者になってほしい。一回一万円だからこそお預かり系ではなく何か修行できるところを選ぶ。自腹なら一回一万円のお稽古ごとなどさせられない。
それも一つの考えだと思います。
一回一万円で何が悪い! うちの子は障害があって家族も大変なの。なるべく外にいてほしいのよ
という人は、だったら自分の家で月20万円以上の税金を使っていることを自覚し「社会の理解ガー」を言う前に本当に社会が何もしていないのかどうか考えてほしいのです。
チットチャットの免許皆伝講座初級(初級っていうところに、これからの蟻地獄展開を思わせますね)
は年明け二回行われるそうです。
「はいちゃんパクって儲けるんや」で開かれた講座に今度は「もりしーパクって儲けるんや」の人たちがわらわら集まってくるわけです。そして45分一万円の美味しい技を得ようとする。
見事蟻地獄を生き抜いて「チットチャットコーチ」の称号を得た人が皆さんの近くで開業したら、
その鬼畜性が伝播してないかどうか見てから利用を決めた方がいいですね。
はいちゃんをパクる前、森嶋氏は普通に内弟子を育てていたと思います。
その内弟子たちは独立して別の事業所の管理者になったりしています。
マットに寝てるA子さんにいたずらした人も、今「なないろキッズ 堺」とかいうところの管理者です。
ちゅん平は一時チットチャットに見学に行ってスタッフの方と仲良くなった時期があり「なないろ」にも見学に行って「なんだチットチャットじゃなくてもいいんだ」と思ったそうです。
このいっしーなる人がちゅん平にひどい真似をしなくてよかった。ちゅん平が被害者なら私は出るとこ出ますよ。
ちゅん平はA子さんがみんなにいじめられているのが当時からかわいそうだったそうです。
仲良くなったチットチャットから離れたのは、死んだふりニタニタ女がそのまま管理者としてチットチャットに勤めるのがわけわからなかったからだそうです。普通代表者とそういう仲になったからこそ辞めませんか? というのです。まあそれが、常識的な感覚ですよね。
ちゅん平がそのようなことを書くと「別の場面で会えば仲良くできた人たちだったかもしれませんね」みたいなフォロー?している人がいました。私は実のところ、こういう意味のない緩衝材みたいな会話が大嫌いです。そういう緩衝材投げてくる人ってまず葛藤に耐える強さのない人です。私はやるときは徹底的にやります。だから指摘しておきます。
チットチャットのスタッフは、全員死んだふりしたのです。鬼畜の集団です。そして森嶋氏の薫陶を受けた人たちが他法人に移っていくことによって、鬼畜性は拡散し、死んだふりは温存されます。
それが「圧倒的な結果を残している児童デイ」の実状です。
このような業者が蠢く中で
親として何が正しいか
決めるのは皆さんです。
児童デイを使うか使わないか
どんな児童デイを使うのか
決めるのは皆さんです。
そして使うときには
一回一万円の税金を使っているのだと
つまり
公の財源から事業所の懐へ、お子さんを通じて一万円が流れているのだと
それを知っておいてください。
つまりそこではお子さんは
あくまでお客様なのですね。
それを知っておいてください。