治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

医者が教えてくれない育ちのアセスメント

2020-08-04 08:56:58 | 日記
私の独断の仮タイトルです。
なんのタイトルかというと、来たるべき栗本さん×大久保さん対談のです。
お二人にもまだ打診していませんから、今後変更の可能性があります。
私が花風社のこれからの活動を大局的に見ると、お二人の対談は「発達から医療を追い出す」大作戦の一部と言うことで、今現在の私としてはこのような仮題をつけました。

医療が発達障害者の発達に役に立たないことは皆さんとっくにご存じ。
むしろ邪魔ばかりしてきます。
でも最初の診断のところを医療に握られていますね。
ところが「育ちのアセスメント」は医療は提供してくれない。症状は固定されたものと見なし福祉につなげるだけ。
そこで悔しい思いをする方が多いわけです。

でも六歳までに治ってしまえば普通の学校教育に乗れるのです。

日にちは9月13日に決まりました。
土日がよいだろうと思いました。
動画視聴期間を設けようと思いますが、先日設けたために当日半数しかお越しにならず、もし動画が撮れていなかったときはどうしただろうと思いますので、できるだけ当日の視聴をしていただけるかたちで料金体系を整えようと思います。
しばしお待ちくださいませ。