さて、先だっての札幌講演の準備のプレトークで大塚由紀子さんにお聞きしました。
・重度の人でシューカツで選ばれる人って、どういうタイプ?
即答。一言でした。
言葉が一人歩きするといけないので、ネットには書きませんが
お会いする機会がある方は(講演会を含む)これから私の口から聞く機会もあるかもしれません。
私はそれを聞いて「おお、そういえば」と大納得ではあったのだけれど、一方で
「でもそれって、やりようがあるのか?」という疑問が生じたのですね。
なんというか「生まれ持ったもの」が大きくて
療育だなんだで身につけられるものなのか? と。
ところが、講演を聴きに来て下さり、本も買ってくださった読者の方が
(この方はギョーカイの外にいる私と違って立派にギョーカイの中で活動されている保護者の方です)
「身も蓋もない事実だけど、親は知っておくべきこと。どういう風にすればそういう子に育つかは、道徳入門がヒントになります。本当にすごい本です」とおっしゃってくださって
考えてみれば、ここに登場する「うめさんちのmaru君」は、もろにそういうキャラなのでした。
そうだよそうだよと思いました。
そうしたらなんといういいタイミング。昨日maru君が、最重度という判定にもかかわらず
着々とシューカツが順調にいっているといううれしいニュースが入ってきて(まだ在学中なんだけどね)
みんなで乾杯していた。日本中のあちこちで。
(絶賛痛風中の画伯はおあずけだけど)。
そうしたら、ちゅん平がいいこと言った。
これはうめさんmaru君親子が自力で拓いてきたことだと。
そうだよそうだよ。その通り。
うめさんmaru君の力だ。
お二人がラッキーだったことがあるとするならば
つまんないブログに息子の恥ずかしいエピソード書いて顰蹙買う夫・父親がいなかったことですね。
そういえば
私の親しくしているきちんとした自閉っ子ママたちの夫は
だいたいつまんないブログ書いて恥さらしたりしてないなあ。
これは父親として、大事なことかもしれない。
頑張ってる妻子の努力を無駄にするような振舞いはしないこと!
ベムんちの坊やと同じ学年。
maru君の将来が楽しみです。
・重度の人でシューカツで選ばれる人って、どういうタイプ?
即答。一言でした。
言葉が一人歩きするといけないので、ネットには書きませんが
お会いする機会がある方は(講演会を含む)これから私の口から聞く機会もあるかもしれません。
私はそれを聞いて「おお、そういえば」と大納得ではあったのだけれど、一方で
「でもそれって、やりようがあるのか?」という疑問が生じたのですね。
なんというか「生まれ持ったもの」が大きくて
療育だなんだで身につけられるものなのか? と。
ところが、講演を聴きに来て下さり、本も買ってくださった読者の方が
(この方はギョーカイの外にいる私と違って立派にギョーカイの中で活動されている保護者の方です)
「身も蓋もない事実だけど、親は知っておくべきこと。どういう風にすればそういう子に育つかは、道徳入門がヒントになります。本当にすごい本です」とおっしゃってくださって
考えてみれば、ここに登場する「うめさんちのmaru君」は、もろにそういうキャラなのでした。
そうだよそうだよと思いました。
そうしたらなんといういいタイミング。昨日maru君が、最重度という判定にもかかわらず
着々とシューカツが順調にいっているといううれしいニュースが入ってきて(まだ在学中なんだけどね)
みんなで乾杯していた。日本中のあちこちで。
(絶賛痛風中の画伯はおあずけだけど)。
そうしたら、ちゅん平がいいこと言った。
これはうめさんmaru君親子が自力で拓いてきたことだと。
そうだよそうだよ。その通り。
うめさんmaru君の力だ。
お二人がラッキーだったことがあるとするならば
つまんないブログに息子の恥ずかしいエピソード書いて顰蹙買う夫・父親がいなかったことですね。
そういえば
私の親しくしているきちんとした自閉っ子ママたちの夫は
だいたいつまんないブログ書いて恥さらしたりしてないなあ。
これは父親として、大事なことかもしれない。
頑張ってる妻子の努力を無駄にするような振舞いはしないこと!
ベムんちの坊やと同じ学年。
maru君の将来が楽しみです。