民進党は30日の執行役員会で、2月4日の定期党大会に諮る2017年度活動報告案を了承した。前原誠司前代表が主導し、党分裂のきっかけとなった希望の党への合流について「詰めの甘さは申し開きの余地がなく、判断は誤りだった」と総括。「国民、有権者、支持者に深く謝罪する」と記した。
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民進党が総選挙前に希望の党と合流した事を「誤りだった」と総括しました。
誤りだった・・・・。
そうでしょうか。
もしも、希望の党と合流しなかったら、壊滅的敗北だったのでは。
寧ろ、「誤りだった」と言いたいのは希望の党の方ではないですか?
本来の結党精神を貫けば、民進党全員を受け入れる事はなかった筈。
それを殆どの民進党議員を受け入れたものだから、未だに混乱しています。
そもそも改憲派と護憲派、安保法制反対と賛成。
そんな相反する主張の議員が集まったって上手くいきません。
小池百合子氏と前原誠司が選挙直前にどんな密談をしたのか知らないですが、
この二人の判断は甘かったと言えるでしょう。
特に小池氏が前原氏に押し切られた感がありますが・・・。
実際はどうなんでしょう。
どんな政党を作りたかったのか、小池さんに聞きたいです。
た中山恭子さんに、どんな政党にすると思ったのか聞きたいです。
敢えて日本の心の代表を捨ててまでして参加したのか、
そして後悔していないのか、聞きたいです。
他にも結党メンバーに今の気持ちを、正直な気持ちを聞きたいです。