安倍晋三首相は終戦記念日の15日午前、自民党総裁として代理人の西村康稔総裁特別補佐を通じ、東京・九段北の靖国神社に私費で玉串料を奉納した。自身の参拝は見送った。一方、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)は同日午前、集団で参拝した。
首相の終戦記念日の靖国参拝見送りと玉串料の奉納は4年連続。靖国参拝に反対している中国、韓国に配慮した。9月に中国・杭州で開く20カ国・地域(G20)首脳会議の際に合わせて調整している日中首脳会談への影響も考慮した。
首相は15日午前、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑で献花。この後、政府主催の全国戦没者追悼式に参列し、式辞を述べる。
閣僚では、高市早苗総務相が同日中に参拝する予定。また、首相側近の萩生田光一官房副長官が同日午前に参拝した。これまで終戦記念日の参拝を続けてきた稲田朋美防衛相は、自衛隊の派遣部隊視察のため13日からアフリカ北東部ジブチを訪問しており、15日の参拝を見送った。
一方、稲田氏が会長を務める自民党議員による「伝統と創造の会」のメンバーも参拝する。
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多くの日本人はお盆にお墓参りをします。
命日や彼岸にもお参りする人も多いでしょう。
故人を偲び、これからの繁栄を祈り見守っていて欲しいとお祈りします。
国会議員なら国の為に戦い、そして命を捧げた先人達にお参りするのは当たり前の事です。
日本人として当たり前の心情ではないでしょうか。
それを中国や韓国は殊更大袈裟に騒ぎ、
批判するのには「いい加減にしてくれ!」
って叫びたいぐらいです。
それに加えてアメリカまでも靖国神社参拝を批判的に捉えています。
東京裁判や市民を標的にした原爆投下や市街地爆撃を批判されたくないのか
韓国を黙らせる為に、批判するのか・・・・。
稲田防衛相に注目が集まっているからか、物理的に参拝できないように公務を入れられ
さぞかし悔しい思いだったでしょう。
大臣の中では高市さんが参拝予定とかですが
出来るだけ多くの国会議員は参拝してもらいたいです。
※小泉進次郎氏や民進党の長島昭久氏も参拝したようです。
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