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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

ヘイトスピーチ解消法成立後のデモ、在日と左翼大集団に囲まれ中止。これって良法?悪法?

2016-06-06 11:41:32 | 驚き

「ヘイト」デモ、直前に中止…反対派が取り囲む

 民族差別を助長するヘイトスピーチ(憎悪表現)が問題となる中、川崎市内でデモを予定していた主催者の男性らは5日午前、予告通り中原区のスタート地点に十数人で集まったが、数百人規模の市民らに取り囲まれ、出発直前に中止した。

 ヘイトスピーチ対策法の成立を受け、川崎市や裁判所がデモを認めない判断を示し、男性らがデモを実施するかどうかが注目されていた。

 午前11時半前、デモ隊を取り囲んだ市民らは「ヘイトスピーチは違法だ」「帰れ」などと叫び、警察官らが間に入って混乱の収拾にあたった。

 今回のデモは、市内でヘイトデモを繰り返してきた男性が、「コリアンタウン」がある川崎区での実施を予告。市は5月30日、成立したばかりのヘイトスピーチ対策法を踏まえ、集合場所とされた公園の使用の不許可を決定した。

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昨日、川崎市でいわゆるヘイトスピーチデモが予定されていましたが、

数百人規模(市民活動家は千人と言っているけど)の活動家に囲まれ

危険を感じた警察の指導と、十数人のデモ隊の判断により中止されました。

 

本当はどの程度なら違法になり、中止させられるのかと思い注目していましたが

残念ながら、ほとんどデモらしいデモもなく終了となったわけです。

 

昨日から詳細を知りたいと色々探しましたが、

「行動する保守運動」というサイトに行きつきました。(代表は桜井誠)


昨日のデモの名称は『川崎発!日本浄化デモ 第三弾!』 

デモの告知文を見ても、法律に則って、良識ある行動を呼び掛けています。

 

また桜井誠氏のブログによれば

主催 瑞穂尚武会 現責 五十六パパ(本名津崎尚道?) だそうです。
 
 
またデモに参加した瀬戸弘幸氏のブログには顛末が記されています。
 
反対の立場の方の意見は知らないので、デモを主催した側の意見を鵜呑み出来ませんが
 
法律が出来て最初のデモですし、ヘイトにならないデモになったはず。
 
でなければ、警察もデモの許可を与えなかったですし、
 
問題あるスピーチがあれば警察も中止を命じたでしょう。
 
 
それを大多数の在日と彼らを応援する団体がデモを無理やり抑えつけたと感じます。
 
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」

いわゆるヘイトスピーチ解消法は、昨日のデモの様子を見る限り悪法です。

これこそ言論弾圧に当たるのではないでしょうか。


少なくとも警察に届けを出し、許可を得たデモを抑えつけ、

警察の許可を得ていない集会をし(多分)、

道路を封鎖した在日側の行動はもっと批判されるべきではないでしょうか。


もしも在日側勢力が届けを出していたのなら、警察の落ち度です。


敵対する勢力が向き合えば、突発的な事故は起こるのが予測されますから

どちらかに許可を出すべきではなかったでしょう。
(ですから、在日側は許可を得ない集会だったと思いますが・・・・)



また、国会答弁でも河野国家公安委員長は「シットインは違法」との認識ですが

昨日、有田芳生議員はシットインに加わっていました。




国会議員として、直接河野太郎氏から違法と聞いた当事者としてどうなんでしょうね。

 
21:54~が河野氏のシットインに関する答弁です。 
 
有田ヨシフ(民進党)《ヘイトスピーチ、人種等差別撤廃法案質疑》【参議院 国会中継 法務委員会】2016年4月5日
 

 

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