民族差別を助長するヘイトスピーチ(憎悪表現)が問題となる中、川崎市内でデモを予定していた主催者の男性らは5日午前、予告通り中原区のスタート地点に十数人で集まったが、数百人規模の市民らに取り囲まれ、出発直前に中止した。
ヘイトスピーチ対策法の成立を受け、川崎市や裁判所がデモを認めない判断を示し、男性らがデモを実施するかどうかが注目されていた。
午前11時半前、デモ隊を取り囲んだ市民らは「ヘイトスピーチは違法だ」「帰れ」などと叫び、警察官らが間に入って混乱の収拾にあたった。
今回のデモは、市内でヘイトデモを繰り返してきた男性が、「コリアンタウン」がある川崎区での実施を予告。市は5月30日、成立したばかりのヘイトスピーチ対策法を踏まえ、集合場所とされた公園の使用の不許可を決定した。
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昨日、川崎市でいわゆるヘイトスピーチデモが予定されていましたが、
数百人規模(市民活動家は千人と言っているけど)の活動家に囲まれ
危険を感じた警察の指導と、十数人のデモ隊の判断により中止されました。
本当はどの程度なら違法になり、中止させられるのかと思い注目していましたが
残念ながら、ほとんどデモらしいデモもなく終了となったわけです。
昨日から詳細を知りたいと色々探しましたが、
「行動する保守運動」というサイトに行きつきました。(代表は桜井誠)
昨日のデモの名称は『川崎発!日本浄化デモ 第三弾!』
デモの告知文を見ても、法律に則って、良識ある行動を呼び掛けています。
また桜井誠氏のブログによれば

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