渋谷駅の雑踏が「選挙演説のカオス」になった 若者目当て!参院選最初の日曜日に各党殺到
(前略)
首にギブスを付けて練り歩く青山繁晴氏
(前略)
公示直前に安倍晋三首相の要請を受けて自民党から比例で出馬した青山繁晴氏は、予定の時間を少し遅れて109前に姿を現した。選挙戦初日に交通事故に遭い、ムチ打ち状態になっていたが、この日のお昼に痛みに耐えかねて、急きょ病院に駆け込み、ギブスを付けている。
にもかかわらずこの日最後に新宿アルタ前で行われた街宣では、数百人の聴衆が青山氏の演説を1時間以上も聞き入った。拉致問題は青山氏の原点ともいえるが、メタンハイドレートや中国船による赤珊瑚強奪問題、イギリスのEU離脱が世界にどんな影響を与えるのかについても触れている。
「イギリスで起こったことは他人事ではない。イギリスは米国と組んで戦争で勝ってきた国。それなのに勝者が崩れ始めた。米国に頼ってきた日本は、これからは自分で自分を守らなければならなくなるだろう。世界がその環境を用意してくれているのだ」
(後略)
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選挙運動初日に大阪での選挙カーの事故。
慣れない車でガード下を通行しようとしたところ高さ制限を見誤っての事故だったとか。
その時青山さんは無防備だった為(手を振っていた?)ムチ打ちに。
大阪ではネックウォーマー様のもので保護していましたが
やはり悪化したみたいですね。
早期に適切な治療を受けて欲しかったですが、全ての医療機関に診察を拒否されたとか。
これって問題ですよね。
東京での演説ではムチ打ち治療用の頸椎ギプスを装着していたので
診察治療を受けられてよかったと思っていましたが、
痛みに耐えかねての受診だったとは。
後遺症が残らなければいいのですが、心配です。
先程転載した動画でアルタ前での青山さんの演説の内容を知りました。
拉致被害者全員奪還、メタンハイドレート、対中国問題など、
私たちが考えるべきことを問題提起されていました。
ずっと疑問に思っていました。
なぜ中国漁船にしたい放題させるのか、
あんなに貴重な赤サンゴをゴッソリ盗られ、日本はほとんど何もしなかった。
なぜ???
歯痒く、苛立ち、そして腹立たしく思いました。
それが憲法の縛りの為どうにもできなかったとは。
拉致被害者を奪還できないのも憲法の所為。
モヤモヤしていたのが少しすっきりしました。
では、なぜ安保法案の時これらの事、身近に考えられることを問題提起しなかったのでしょう。
憲法学者による憲法条文の解釈など聞くより、余程理解できたのに・・・。
実現可能かどうかわかりません。
遠い将来なのか、近い将来なのか分かりません。
でも青山さんの演説を聴いていると、明るい未来が開けるようで
そして何といっても拉致被害者全員を取り戻せるのではないか
と、期待してしまいます。
やれることは全てやる。
そうでないと、後悔します。
ですから、青山さんに期待するのです。
これ程今まで国会議員候補者に期待したことはなかったです。
そんな有権者は多いと思います。
安倍晋三氏が首相の時だからこそ、なんとかなるのでは?と思います。
安倍首相の今だからこそ、青山繁晴氏が国会議員として活躍できるのです。
これ以上青山さんの頸の調子が悪化しないことを祈りつつ、応援します。
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