goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

デング熱感染者103人に  東京都、代々木公園で蚊の調査

2014-09-11 16:00:56 | 嘆き

外交の真似事よりも都政でしょ? 他県民が言うのもなんですが、もっと都民の事を考えたら如何ですか? 


デング蚊、新たに4か所で6匹確認…代々木公園(読売新聞) - goo ニュース

2014年9月11日(木)13:59

 デング熱の国内感染が拡大している問題で、東京・代々木公園の蚊の調査を行っている東京都は11日、同公園内の4か所でデングウイルスを保有する蚊が少なくとも6匹生息しているのを確認したと発表した。

 いずれも閉鎖中の公園北側部分で採取されたという。同公園では、今月4日にも、ウイルスを保有する蚊が園内4か所で確認されており、都では翌5日に駆除を実施。今回新たに確認された4か所は、いずれも前回確認されたのとは違う場所で、都は12日以降に、駆除を行うという。


------------------------------------------------------------------------------------

日に日に感染者が増えています。

9月11日現在で103人です。

これからも増える可能性は大いにあります。

何だか後手に回っているような気もしますが

この様な場合、東京都と国どちらが積極的に動くべきなんでしょう。

よくわかりません。

蚊の調査は都がしているようです。

消毒も都がしているのでしょうか。

公園等の閉鎖も東京都なんでしょうか。

 

なんか就任後、中国や韓国ロシアに行って外務大臣の真似事をしている舛添さん、

もっと都の行政に真剣に取り組んだらどうなんでしょうかね。

 

舛添さんって口がうまいというか、口ばっかりって感じがします。

前原誠司氏から「言い訳番長」の名前を譲ってもらったらいかがですか?

 

 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国学力調査とベネッセ 

2014-09-11 14:58:13 | つぶやき

ベネッセ情報漏洩 顧客に500円の金券補償 流出2895万件に修正(産経新聞) - goo ニュース

2014年9月10日(水)22:43

 ベネッセホールディングス(HD)は10日、子会社のベネッセコーポレーションの顧客情報が流出した問題で、情報流出が確認可能な顧客に対し、500円相当の電子マネーギフトや図書券などの金券を用意すると発表した。流出は約3504万件で、電話番号が存在しない分などを除く実態は推計で約2895万件だとした。原田泳幸会長兼社長は記者会見で「ご心配をかけ、深くおわび申し上げる」と謝罪した。

 同社はこれまで流出が確認できたのは約2300万件との見方を示していたが、警察の捜査を受けて修正した。

 今回の問題ですでに当時の社長や担当役員が引責辞任しているが、原田氏は自身の責任について「二度とこのような事故が発生しないよう新しい企業風土を作ることだ」と強調。給与カットなどについては「今後検討したい」と語った。

 再発防止策として、顧客データベース(DB)をベネッセHDが専任部署を作り、直接管理することをあげた。保守や運用業務は、これまでの外部委託を取りやめ、情報セキュリティー会社ラック(東京都千代田区)と近く合弁で設立する会社で実施する。

 --------------------------------------------------------------------------------------

顧客情報流出がわかってから、ベネッセの会員退会が続いているようですが

退会された会員の情報はその都度削除されている筈ですから

その方たちには今回の500円の補償はされないでしょう。

という事は金券補償を受けたら即退会する人もいそうですね。


この事件で不祥事を起こせば、企業にとっては膨大な賠償金の発生と

お金では解決できない信用を無くすことがよくわかりました。


ただ、こういう事には国は意外と鈍感のようです。

というのも文科省実施の全国学力調査の入札がこの夏ありましたが

ベネッセが応札し、落札したようです。

 
2008年から昨年までずっとベネッセ1社が応札していましたが
 
今年初めて2社が応札し、ベネッセが落札したそうです。
 
入札額だけでなく経験も考慮したとかですが
 
これだけの不祥事があればベネッセに対し指名停止しそうですが
 
入札参加し、落札ですから釈然としません。
 
今年入札した他の一社も同じ気持ちでしょう。
 
不祥事があったベネッセが落札できる筈がない、今年はチャンスだ、
 
と思って入札に参加したのかもしれません。
 
 
因みに今年度の落札額は約20億円で、来年度は国語算数に加え理科も実施するらしいので約30億円とか。
 
 
ま、人件費やら運送費、紙代等々諸経費がかかりますから、全てベネッセの収入にはなりませんが
 
約30億円が税金で賄うと思うと、何だかなあ・・・・ですよね。
 
 
それにしても学校の教師がもっとしっかりしていれば全国一斉のテストなんか要らないのではないでしょうか。
 
 
学力世界一位と言われているフィンランド。
 
フィンランドにはテストが一切ないらしいですが(テストをしないでなぜ一位ってわかるか不明)
 
教師のやる気が全然違うのではと思います。
 
 
 
義務教育では民間業者に儲けさせるより、根本から考え直す必要があるのではと思ってしまいます。
 
特に不祥事があったベネッセに委託することには疑問が残ります。
 
 
公立小学校教師は危機感が足らないと言ったら言い過ぎでしょうか。
 
 
一日一日、一時間一時間を無駄にせず死に物狂いで教育に取り組んでもらいたい 
 
というのが親の願いであり、将来の日本を託す国民の願いではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮の拉致被害者再調査結果は? 北朝鮮は日本を舐めていないか??

2014-09-11 12:48:02 | つぶやき

「誠実な対応」求める=山谷拉致担当相(時事通信) - goo ニュース

2014年9月11日(木)00:25

 【ジュネーブ時事】スイス訪問中の山谷えり子拉致問題担当相は10日、ジュネーブで記者団に対し、北朝鮮による拉致被害者らの再調査報告に関し「一日も早い(被害者)全員の帰国を目標としており、そういう結果となるよう誠実な対応を求める」と語った。

 北朝鮮の宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使が、調査結果はいつでも報告できると述べたと一部で伝えられたことには、「事実関係、内容は把握していない」と話した。 

 ------------------------------------------------------------------------------------------------
北朝鮮に「誠実」を求めても無理の様な気がします。
 
今までどれだけ騙された事か。
 
今までどれだけ裏切られた事か・・・・。
 
 
北朝鮮側の認識は拉致被害者を日本に戻すというより
 
日本人が希望すれば帰国させてもいい という認識みたいですね。
 
それに拉致被害者だけを特別にするのではなく残留日本人を対象としているからと
 
拉致被害者を戻す事をウヤムヤにされそうな気もします。
 
 
更には調査結果は日本の担当者が平壌に来たら報告するのがベストとかも・・・。
 
国家的犯罪との認識ゼロです。
 
ちょっと、日本側は焦って譲歩し過ぎたのではないでしょうか。
 
しかし、制裁を緩めてしまったのですからいい加減な報告なら今まで以上に制裁を強め
 
どれだけ日本は本気か、そして適当な回答は絶対許さない
 
という事を北朝鮮にわからせねばなりません。
 
ここからは正念場です。
 
駆け引きを誤らず、何としても拉致被害者を取り戻してもらいたいです。
 

 

再調査の報告いつでも可能 北朝鮮の宋日昊大使が表明

2:06頃~

宋日昊大使「私の理解では調査結果として現在でも(日本側に伝達できる情報は)十分にある。」

この発言、再調査の報告はいつでも可能と読み取って良いんですね?

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣諸島国有化から2年・・・・・・

2014-09-11 11:47:50 | つぶやき

菅官房長官「解決すべき領有権の問題ない」 尖閣国有化丸2年で(産経新聞) - goo ニュース

2014年9月10日(水)18:09

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は10日の記者会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化から11日で丸2年になることに「尖閣諸島がわが国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いがなく、現にわが国は有効に支配している。尖閣諸島をめぐって解決すべき領有権の問題は存在しない」と強調した。

 菅氏は、尖閣諸島周辺海域で中国公船による領海侵犯が相次いでいることを踏まえ、「情勢は依然として予断を許さない状況にある。今後とも海域の警備は緊張感を持って、関係省庁が連携して情報収集に努め、警戒監視に万全を尽くす」と述べた。


------------------------------------------------------------------------------------------------

尖閣諸島は日本固有の領土です。

そして領有権問題は存在していません。

 

それはわかっています。

当然の事です。

なぜ突如中国が領有権を主張し出したかもわかっています。

 

日本領土であるとわかっているのにもかかわらず

この問題を避けてきた理由は何でしょう?

 

日中関係を損ないたくなかった為、そして争いを避けたかったからでしょう。

しかし何となくウヤムヤにして来た結果が、一触即発に繋がりそうな現状です。

中国を甘く見ていました。

そして決断の機会を逃し、成り行き任せの結果、危機的状況になりつつあります。

 

正真正銘、尖閣諸島は日本領土というならば、なぜ我が国領土としての扱いをしないのでしょう。

無駄な摩擦を起こしたくないからでしょうか。

争いから避けた結果、どうなるか。

無闇な配慮をした結果どうなるのか。

 

対話で解決しようとしても、不利だと感じたら中国は応じないでしょう。

というか、日本領土であるのに対話する余地はありますか?

 

中国の南シナ海での無法者振りを知っています。

どれだけ野蛮で卑怯者かを知っています。

その海賊さながらの行いを中国共産党は弁護し、標的になったベトナムを非難する始末です。

こんな中国を相手にしている事を認識すべきです。

まさか、まさか、日本に対してはあのような乱暴な行いをしないとでも思っているのでしょうか。

 

もう対話でこの問題を解決する時期は過ぎました。

 

尖閣諸島は日本固有の領土だと言うならば、それなりの事をするべきではないでしょうか。

正々堂々と上陸し、島内を調査し、保護する物は保護し、整備が必要なら整備すればいいのです。

 

争いを避けたが為に、取り返しがつかなくなることを危惧します。

 

当然、政府は想定できる全ての事をシミュレーションし、その対策を考えているでしょう。

最悪の事も想定しているでしょう。

この期に及んで「想定外だった」などとの言い訳は聞きたくありません。

 

素人目線ながらどうしても現状の対応には納得できません。

危機は突如としてやってくるものです。

その時慌てても間に合いません。

後悔だけしか残らないでしょう。

 

尖閣諸島は我が国領土なら、通常の国境の離島と同じ扱いをしてもらいたい。

もしも自衛隊員なり警察官が常駐したり、島内の整備をした時のリスクと

中国漁民が上陸した時のリスク、

中国に居座られて、それを奪還する時のリスク。

 

人命の被害を考えると、公務員の常駐と湾港の整備の方がリスクが少ないと思いますが

専門家の人達はどう考えているのでしょう。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄知事選、保守分裂と言いますが・・・・・

2014-09-11 10:21:38 | 嘆き

沖縄知事選、保守分裂の構図固まる 辺野古移設が争点(朝日新聞) - goo ニュース

2014年9月10日(水)22:49
 11月の沖縄県知事選が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を軸に、自民党など保守勢力の分裂選挙となる構図が固まった。名護市辺野古への移設反対を掲げる翁長雄志(おながたけし)・那覇市長(63)が10日、立候補を正式表明し、移設推進の仲井真弘多(ひろかず)知事(75)に挑む。

 移設問題の県民投票での決着を掲げる下地幹郎・前衆院議員(53)もすでに立候補を表明。3氏は元自民党議員だったり、選挙時に同党の支援を受けたりしており、いずれも保守系との縁が深い。保守対革新の構図が続いてきた知事選は今回、大きく様相を変える。

 また、移設問題では、仲井真氏が「(移設)反対で元に戻しても混乱する」として推進の立場を鮮明にするなど、3氏の主張は割れており、これまでの知事選で最も明確に移設の是非が争点に浮上している形だ。

---------------------------------------------------------------------------
沖縄知事選の投開票日は11月16日です。
 
あと2か月に迫っていますが、辺野古移設について沖縄県連は自民、公明で意見が纏まっていません。

纏まっていないと言うより、正反対の意見です。

辺野古移設を進めたい自民党と、辺野古移設反対の公明党。

それぞれ党本部では賛成ですが、沖縄県連を統制出来ていない状態です。

連立与党がシッカリしていないのですから、前途多難です。

ここは自民党本部が公明党本部に強く抗議すべきではないでしょうか。


主な候補者は現知事の仲井真さんと現那覇市長の翁長さんです。

最近になり下地幹郎氏も立候補しています。


この候補者三名は元自民党と言っても下地氏は9年ほど前に自民党から離れています。

その後政党を転々としていますが、主張は保守系になるのでしょうかね?
 
 

従来の知事選は保守対革新だったのが、今回は保守分裂とか言われていますが

保守も革新も関係なく、知事選は辺野古移設か否かでしょう。


これだけ辺野古移設問題が長引き、賛成反対が反目しているのも

民主党政権時のルーピー鳩山の無責任な発言に端を発しています。


そして自民党内でも沖縄県連の統制が取れていなかったことも一因です。

自民党本部が、辺野古移設反対の政策を掲げている沖縄県連を黙認した事が大きな誤りでした。

やっと、最近になり移設反対の市議11名を除名していますが、遅きに失した感がします。


更に連立を組んでいる公明党も統制が取れていなく、公明沖縄県連は移設反対を表明し

移設反対の翁長市長の出馬を激励する市議までいたとか。


あのルーピー鳩山も期待どおり(?)反対派のボートに同乗していたらしいですから呆れます。
 
更に反対派の翁長さんを支援したい民主党議員もいるとかですから、さすがです。
 
 
普天間の危険を一日も早く取り除くにはどうすれば良いか
 
その事を沖縄県民の皆さんに考えてもらいたいです。
 
そしてどのような政策を掲げれば沖縄の地域振興が進められるかを
 
それぞれの候補者の意見を聞いて投票してもらえたらと思います。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする