被害妄想で自己中心的思考の朴槿恵。そもそも彼女には品格なんぞ元々持ち合わせていないでしょ?
産経新聞記事の韓国語翻訳者も名誉毀損検討=韓国(聯合ニュース) - goo ニュース
2014年9月21日(日)17:00
【ソウル聯合ニュース】韓国旅客船セウォル号沈没事故当日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が男性と会っていたとのうわさを報じ、朴大統領の名誉を毀損(きそん)したとして産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)が市民団体から告発された問題で、韓国検察当局が同記事を韓国語に翻訳し、論評を加えた韓国人についても名誉毀損の疑いを適用する方向を検討していることが21日、分かった。
検察当局によると、ソウル中央地検は19日、外国メディアの韓国関連記事を翻訳して紹介するサイト「ニュースプロ」で活動する翻訳者の同僚の自宅(慶尚北道・漆谷)を強制捜索した。検察は翻訳者の所在を特定するためにIPアドレスを追跡したところ、同僚の妻が同IPアドレスを使ったことを確認し、捜索を行った。検察は参考人として同僚を事情聴取し、翻訳者の身元などについて調べた。
翻訳者は先月初旬、加藤氏と共に告発されている。検察は加藤氏を出国停止とし、2回にわたり聴取を行ったが、翻訳者については身元と所在を特定できていない。ニュースプロは米国にサーバーを置いており、検察は翻訳者の身元を確認し次第、聴取する方針だ。
検察は翻訳物ではなく、翻訳物に加えた論評に名誉毀損の疑いがあるとみている。翻訳者は先月4日、加藤氏の記事を翻訳して紹介し、別の記事を作成。「大統領のプライベートが外国メディアに報じられるのは朴槿恵氏の父親、朴正熙(パク・チョンヒ)氏の女性関係以来初めてとされる」などと伝えた。また、「想像したくない泥沼ドラマを連想させる」「無能と不通を超え、醜聞の主人公になった」「不正当選、殺人政権、無能政権という嘲弄(ちょうろう)を超え、男性関係云々のうわさが外国メディアに報じられ、国の品格を落とした」などと批判した。
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産経加藤支局長が朴槿恵の名誉棄損で韓国地検に取り調べられ、
長期間出国禁止という名目で拘束されています。
この事については日本新聞記者協会や日本ペンクラブが抗議し
更には国境なき記者団や米紙も批判し、国際社会にも韓国の異常さが広まっています。
元記事の朝鮮日報には口頭注意で日本の新聞社記者には長期の拘束ですが、
身内に甘く、憎い日本には厳しく という明らかに不平等の対応です。
今度は加藤記者の記事を韓国語に翻訳したミン・ソンチョル氏にも捜査の手が伸びました。
ただ、韓国で政権に批判的であったり、日本に融和的であれば逮捕もあり得るので
翻訳者は偽名かもわかりませんし、今のところ身元、居所も不明らしいです。
で、検察は翻訳記事ではなく
「大統領のプライベートが外国メディアに報じられるのは朴槿恵氏の父親、朴正熙氏の女性関係以来初めてとされる」
「想像したくない泥沼ドラマを連想させる」
「無能と不通を超え、醜聞の主人公になった」
「不正当選、殺人政権、無能政権という嘲弄を超え、男性関係云々のうわさが外国メディアに報じられ、国の品格を落とした」
等と翻訳者の論評を問題としているようです。
槿恵の父 朴正熙の女性関係というのもちょっと気になりますが、韓国人がここまで書く?という内容ですね。
これらの記事が韓国の品格を落としたと思っているようですが、
朴槿恵の告げ口外交も、国際的常識から見てもかなり逸脱していますから、
元々、韓国には無い品格をどうやって落としたというのか理解に苦しみます。
何につけても、韓国の民主主義は名ばかりで、朝鮮民族はどうしようもないって感じがします。
こんな国と仲良くしたいと思う日本人の気が知れません。
日本に対する考えを変えない限り、こちらから韓国に歩み寄る必要は全くありません。
韓国と経済的に繋がりがある企業の皆さんは、そろそろ現実を正視してもらいたいですね。