池上氏コラムを掲載=見合わせ「適切でなかった」―朝日新聞(時事通信) - goo ニュース
朝日新聞は4日付朝刊で、従軍慰安婦問題報道の一部を誤りと認めた同紙の特集記事について、「検証記事として不十分」などと記したジャーナリスト池上彰さんのコラムを掲載した。同紙は当初コラムの掲載を見合わせたが、社内での検討や池上さんとの話し合いの結果、掲載を決めたという。見合わせについて「適切ではありませんでした」と記載した。
コラムは、池上さんが新聞各紙を批評する「池上彰の新聞ななめ読み」。
4日付のコラムは「訂正、遅きに失したのでは」と題し、同紙の8月5、6日付朝刊の検証記事を取り上げた。「過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。おわびがなければ、試みは台無しです」「新聞記者は、事実の前で謙虚になるべきです」などと指摘した。
朝日新聞社によると、同コラムは当初、8月下旬に掲載される予定だった。
同紙は「池上さんや読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびします」と謝罪。池上さんの「過ちを認め、謝罪する。このコラムで私が主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認めることにしました」とのコメントも載せた。(了)
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朝日新聞は池上彰さんを甘く見ていたのでしょうか。
掲載中止を暴露されるとは思っていなかったのでしょうか?
朝日新聞と池上さんはどのような話し合いをしたのでしょう。
池上さんも厳しく切り込むのが信条なら、もっと朝日新聞を断罪してもらいたい。
朝日新聞をもっと追い込んでもらいたい。
とはいえ、朝日に重宝されている池上さん、どこまで追求しきれるか疑問です。
また、池上さんがどんな手を使って国民を懐柔するかも警戒したいです。
朝日新聞は今回の件について 池上さんと読者に迷惑をかけたと謝罪しています。
池上さんは「自分の主張が実行された」と判断したから掲載を了承したとか。
という事は近々朝日新聞は謝罪をするつもりなんでしょうか。
ちょこっと新聞の片隅に読者向けに謝罪するでは済まされません。
謝罪するなら、国民に謝罪するべきです。
そして国際社会に発信すべきです。
個別には韓国、アメリカ、国連向けにも真実を述べるべきでしょう。
朝日の所為でどれだけの日本人が貶められ、名誉を傷付けられているか考えてもらいたい。
また、社内からも池上さんの件で批判が湧き上がっているらしいですが
8月5日の吉田清治の記事の取り消しを表明してから朝日社員たちは何か行動したのでしょうか。
ただ沈黙を守り、嵐が過ぎ去るのを待っているのではないでしょうか。
今回の池上さんのコラムの件では、朝日社員はTwitterで自社を批判していますが今までどうだったのか不明です。
8月5日以降もそうですが、それ以前からの朝日が捏造したとの批判に対してどうしていたのか疑問です。
批判されてどうしようもなくなったら、次の手を考える。
今日の新潮や文春の広告も先週批判されたので、伏字で広告を掲載したそうです。
池上さんの件もメディアで大きく報じられ、どうしようもなくなったから仕方なく掲載を決めたのでしょう。
姑息な朝日新聞。
国民を舐めている朝日新聞。
今日の朝刊だけは部数を伸ばしたかもわかりませんが、今日だけでしょう。
今後どんどん購読者が減る事を望みます。
その結果、廃刊になる事を待っています。