団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

老後に思う懐かしい時代

2019年02月04日 | 出会い

1968年当時フォークソングブームだった、音楽サークルに所属

て練習、そして大学の近くのカントリー、フォークを聴かせる喫

店でのおしゃべり、そしてアルバイト、そんな毎日、今思うとな

と自由な楽しい日々だったことか。


 

現役時代はあまりそんなこと考えなかったが定年後、いつの時代が

懐かしいかと聞かれたら1968年当時と答えてる、タイムスリッ

プできればあの時代あの当時の人々に会ってみたいものだ、決して

帰れない日々であるが…。

 


今だに当時の音楽を聴き、あの頃を懐かしむ、それは私にとっては

至福の時、かけがえのないひと時である、そんなささやかな幸福感

一瞬の陶酔感といったものこそ人が生きていく力のひとつとなるも

のである、この時期に影響をうけた本や音楽、友人との語らいがそ

の後の自分を形成したと思っている、それが1968年20歳の時、

私にとって懐かしい時代である。