読売新聞 5月30日(水)21時33分配信『 千葉県・銚子付近や茨城・福島県境など関東地方の一部地域で、東日本大震災後から現在にかけて地震活動が活発な状態が続いていることが、気象庁の解析でわかった。
30日の地震予知連絡会で報告した。 関東地方直下では、陸のプレート(地球を覆う岩板)の下に、南と東から海側のプレートが沈み込んでいる。 解析によると、震災前は目立った地震活動のなかった千葉県の銚子付近や茨城・福島県境で、震災直後から陸のプレート内部を震源とするマグニチュード2以上の地震が多く観測された。関東地方東部では、海側のプレートで起こる地震も増えている。いずれも大震災でプレート内部にかかる力が変化した影響とみられる。 地震活動は徐々に低下しているが、気象庁は「大きな地震の可能性は否定できないので、注意してほしい」と呼びかけている。』
千葉県・銚子付近や茨城・福島県境など関東地方の一部地域で、東日本大震災後から現在にかけて地震活動が活発な状態が続いていれば、 東日本大震災で残った建物も自然崩壊し、崖崩れや年』や崩れが起き二次災害が起きないか心配です。梅雨に入る前に東北3県の被災地の危険箇所の現地調査が必要です。今後大きな地震が、起こらないように祈るしか仕方が無いのでしょうか。
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