教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

事件・事故:覚せい剤所持容疑で高校生ら逮捕 /京都

2007年12月18日 10時35分25秒 | 受験・学校

ニュースによりますと京都府警川端署は、12月15日、覚せい剤取締法違反・共同所持容疑で、京都市左京区の無職少年・17歳と左京区の高校3年の男子生徒・18歳を現行犯逮捕した。川端署の調べでは、少年らは15日午後7時半頃少年の自宅で、微量の覚せい剤を持っていた疑い。川端署が情報提供を基に少年の自宅を家宅捜索したところ2人がおり、ナイロン袋に入った覚せい剤と注射器2本を発見した。2人は覚せい剤の使用も認めているという。驚きましたが、高校生にも覚せい剤の使用事件が発覚しました。身近なところまで覚せい剤の恐怖が忍び寄って来ています。覚せい剤中毒で体を壊したら、元に戻りません。保護者も自分のお子さんの身辺には注意し、学校も生活指導で高校生が覚せい剤を手に入れたり、覚せい剤中毒に陥り犯罪に走らないように警察と協力して対策を立てて下さい。日本の高校生に覚せい剤、麻薬中毒者が広がらないように今の内に防止方法を早急に考えて下さい。

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