〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■バックハンドスライス 低い打点で打つバックハンドスライのポイント②「膝を深く曲げない」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-05 07:00:00 | バックハンドスライス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は


バックハンドスライス
低い打点で打つバックハンドスライスのポイント②
「膝を深く曲げない」




低い打点のバックハンドスライスは、膝を深く曲げてしまうとラケットヘッドを落とし辛くなりラケット面が上向きに開いてしまいます。


また、膝の強い屈伸運動は太ももや膝に身体の重さを感じやすく体幹の力が抜けてしまいバランスを崩してしまいます。


低い打点のバックハンドスライスは、

ラケットヘッドを落とすとラケット面が相手コートに向きボールの後ろを捉えていく厚いあたりのバックハンドスライスになります。




基本的にバックハンドスライスは、フォロースルー時にラケット面が上向きになるのでボールの下からラケットが入るとすくいあげるようなスイング動作となり浮いてしまいます。

ボールに対してラケット面がまっすぐ向いていくような腕の使い方や身体の使い方がポイントとなるので膝の曲げ具合には気をつけて行ってみて下さいね。


■動画はこちら

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■フォアハンドストローク 右股関節を上げて高い打点を振り抜いていく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-04 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
右股関節を上げて高い打点を振り抜いていく



という解説になります。



高い打点に対してスイングスピードをあげていくためにも捉える瞬間に力を伝えていくためにも右股関節をあげることがポイントになります。


実際に右股関節を上げることでどのようなことが起きるのか?


まず右股関節を上げると右半身が上がります。


右半身が持ち上がれば右肩が上がりラケットセットは高くなり高い打点への対応がスムーズにいきます。


実際に右股関節が下がれば右肩が落ちます。

右肩が落ちればラケットヘッドは下がりアッパースイングの動作となり低い打点には強くなりますが、高い打点の対応は難しくなります。


高い打点に対してのフォアハンドストロークは、
ラケットを持っている右半身が持ち上がるような動作を意識することです。

そのためにも、右股関節を持ち上げ右半身が持ち上がるような動作を行っていきましょう。


<動画はこちら>
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【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


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■シングルス 相手の高い打点を狙う効果 〜才能がない人でも勝てるテニスブログ〜

2021-04-03 07:00:00 | シングルス
トップページ>シングルス



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス
「相手の高い打点を狙う効果」



についての投稿です。


高い打点というのは、肩よりも上でボールを捉えるところになります。

この高い打点というのは、攻められてしまうイメージもありますが決してそうではありません。

実は高い打点というのは、最も難しいショットでありバランスを崩しやすい打点なのです。


実際に高い打点というのは、



・打点が後ろになり山なりの返球が基本となる
・ラケットヘッドを前へだしづらくクロス方向へのコントロールが難しい
・後ろのめりになり振り抜きにくくなる



となります。


その為、相手の高い打点にボールを打つことができれば相手から攻められることが少なるなるという効果が挙げられます。


シングルスでは、やはりスピンがかかったムーンボールが有効的になります。

ムーンボールを相手のバックハンド側やフォアハンド側へ打ち相手のバランスを崩してポイントを取りにいくパターンを作っていきましょう(^^)


■スピンのムーンボールの打ち方について

スピンのムーンボールについてはこちらからどうぞ


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■ボールの入り方を早くするレディポジション(構え)について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-02 07:00:00 | フットワーク
トップページ>フットワーク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボールの入り方を早くするレディポジション(構え)のコツ



についての解説です。



レディポジションは、ボールを打つ前の構えの動作になります。


構えが良いことで、戻りのフットワークや一歩目のボールの入り方、ラケットを引く動作をスムーズに行え重要なポイントになります。


今回はボールの入り方を早くするレディポジションということでお伝えしていきます。



【ポイント】
「脚を広げていく幅は、肩よりも広め」



肩よりも広めに開いていくことで、母指球と呼ばれる脚の親指の下側にある筋肉に重心をかけることができます。


この母指球と呼ばれるところに重心を乗せることで、踵が指一歩分ぐらい空き動き出しが早くなります。





またこのときの上半身は軽く胸を張ります。



胸を上に持ち上げることで踵が浮く原因をつくります。


このとき、猫背姿勢になると踵が地面につき動き出しが遅くなってしまうので注意して下さい。




母指球にのり動き出しを早くしていくためにも、今回のレディポジションを意識して行ってみて下さいね。



【フットワーク関連記事】
一歩目を走り出しを早くする片脚スプリットスプリットについて



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■フットワーク 遠いボールへ追いつけるコツ 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-01 07:00:00 | フットワーク
トップページ>フットワーク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フットワーク
遠いボールへも追いつけるコツ




という解説になります。


テニスを行なっていれば、遠いボールで追いつけるときと追いつけない時があります。


その違いを簡単にではありますが、お伝えします。



【遠いボールへ追いつけるとき】
「重心が下から上へのぼっていくようなボールの入り方」



スプリットステップを踏み重心が落ちます。



重心が落ちると上へ重心があがっていく運動となり脚を動かしやすくなります。



【遠いボールへ追いつけないとき】
「重心が上から下に落ちていくようなボールの入り方」



重心が地面に向かって落ちていくと膝が曲がり脚を動かしていくことが難しくなります。



重心が低くなるにつれて上半身が倒れやすく太ももや膝に重さがきて脚が止まりやすくなります。



基本的には、スプリットステップを踏み重心を地面へ落とします。

落ちた反動で重心が持ち上がり、その重心が持ち上がっている中でボールへ入っていくと脚を楽に動かすことができます。


【フットワーク関連の記事はこちら】
○一歩目の走り出しを早くする片脚スプリットステップ
○ボールの入り方を早くするレディポジション



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