バクダット カフェ

暑いと体がだるいです。

週末にかけて睡眠をたっぷりと摂れてます。

血圧は一日の中でも１２０台～１４０台と変動がある。

日曜日は会社のお客さんに差し出す缶コーヒーを買いに行ったり

乗用車を洗車したり猫の餌を買いに行ったりして過ごす。

自宅花壇を手入れして野菜の苗を植えようとしたが

側にいる家猫目当てに近所の子供がずーっと側にいて断念した。

夕方からネットの無料映画を観ました。





「バグダット　カフェ」題名は聞いたことがある映画だった。

アメリカを旅行中だったドイツ人の中年夫婦が喧嘩して太った奥様が荒野で車を降りた。

トボトボと歩いていたら朽ち果てた砂漠の中のオアシスのようなカフェに辿り着いた。

ガソリンスタンドとカフェと素泊まりのモーテルが併設されて黒人家族が経営してた。

経営者夫婦も喧嘩の末、旦那が家を飛び出してしまう。

客も少なく経営者家族の心もすさんでいたがここに逗留するうちに経営者家族とも打ち解けて

覚えたての手品をカフェで披露すると評判を呼びお店が大繁盛していきます。

トラック野郎たちも無線で交信し「ラスベガスよりも楽しいバグダット　カフェに行こうぜ！」

カフェのショータイムでは立ち見客が現れるほどの絶頂期に保安官が来店し

「ビザが切れているので見過ごすわけにはいかない」とドイツへ帰国する展開となった。

ジャスミン（ドイツ人の太った奥様）が帰国してからはカフェは元の閑散としたお店に戻ってしまった。

しばらくしてから再びジャスミンがカフェに戻り、楽しい日々が始まり物語は終わってゆく。

最後のほうでジャスミンが実は男であったような謎があったがよくわからない。





今朝一番の配達の帰りに信号待ちしていると

交差点の角に学習塾があった。

平屋建ての元セブンイレブンだったと分かる建物です。

今の日本、どうして一つの商売が長続きしないのか？って疑問に感じます。

「バグダットカフェ」を観た後だけに余計にそれを感じた。