しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

私はロボットではありません

2019-06-09 00:10:20 | 日記
梅雨入り後は気温も下がり眠くて仕方ない。

天気予報とは違い蒸し暑さも無くて久しぶりにホットコーヒーが旨い。


Styx - Mr.Roboto



炎天下での畑仕事に追われて顔と腕が真っ黒に日焼けしている。

会社でブログを書く時間が減ってしまったが充実した日々が続いてます。

向かいの子供の居ない夫婦は喧嘩ばかりしている。

定年退職後やることが無い旦那が原因のようだが…


私は自営業の家に生まれたのでどうも定年退職と言う感覚を持っていない。

というか身近にいた高齢者がみなさん働いていた環境で育ったと思う。

先日も80歳になる町会長とおしゃべりしていると息子に社長を譲った今も

人手不足の穴埋めで2tトラックで群馬県まで走ってきたと聞いてビックリした。

若い頃のようには働けずとも現役で仕事をしてる。

私もそうありたい。


自宅近くの土手の上を歩いてる多くが高齢者になった。

時間潰しやお腹を空かせるため?健康を維持するための運動でしょうか

やることがないって寂しいと思う。

いつも読むブログに定年退職後をどう生きる?と問いかけるものがあるが

私に言わせれば男は死ぬまで働けば良いと思うのです。

仕事が見つからないのなら奥さんがやっている家事仕事一切を引き受けるなんてどう?

多分、奥さんがどんどんと肥大化すると思うけどね(笑)


朝ドラ「なつぞら」も舞台が北海道から東京に移ってからは視聴率が落ちたそう。

北海道では登場人物すべてが働いている。

東京ではどうやって生計を立てているのかが分からない人物もいる。

新宿では定職に就かずとも生きていけるのか?

ドラマや映画を観ていていつもそういう疑問を抱いてる。

家賃も高いし住民税も高いのが伝わって来ないから東京って誤解される。


利便性を考えて東京近郊で老後も暮らす人が増加しているけど

私なら田舎暮らしの方が生き生きとした老後を送れると考えます。

耕作放棄地は沢山あるし、土地を借りたならやることはいくらでもあるしね。

私も梅雨入りして苗が定着したら畑と茂原の家の草刈をしたり

畑には休憩小屋、茂原には倉庫を建てたいと考えている。

農機具を収納する倉庫が出来たらバイク通勤も検討中です(夏場は常に渋滞が予想されるため)

やりたいことが多すぎて時間が足りません。

東京と千葉の二重生活は体はきついけど楽しいですよ。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 待望の梅雨入り | トップ | 私はロボットではありませんにゃ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事