渋沢栄一の人生にはとても興味があります。
連休中の「晴天を衝け」を観るのを忘れてしまいました。
時代背景を描くのはとても重要ではあるが
幕末はまだ侍の時代なので
志ある農民も政治参加できるでは無理がある。
坂本龍馬率いる海援隊の中にも饅頭屋長次郎という町民出身者が居たが悲劇に終わった。
当時は国と言うと自分が所属する藩を意味しており
日本と言う一つの国家が出来上がる前の物語である。
司馬遼太郎が読者に強調したのもここです。
坂本龍馬は剣術修行のために江戸に出て多くの人と会い、様々な知識を吸収したが(稀な存在)
多くの志士たちが武市半平太のように尊王攘夷を掲げて殺戮集団として命を散らした。
渋沢栄一もそんな環境に身を置きながらどのように生き延びたかが重要な点ですよね。
長らく続いた徳川政権と現代の自民党政権を重ねるのは間違いです。
就寝中も首が痛くて何度も何度も寝返りを打っていた。
朝から首の痛みと頭痛が併発して何もできず思い切って整形外科に行くも
連休明けはとても混雑していて受付をすると30人待ちと言われた。
整形外科は1人の診察に時間が掛かるので3時間以上待たされるだろうから諦めた。
神経ブロック注射は一時的に痛みを忘れさせてくれるだけで治療には至らない。
整体院に言って事情を話すといつもより強めにマッサージをしてくれ痛みが和らいだ。
足の裏が熱くなったり冷たくなったりと身体が壊れてしまっている。
長いトンネルの出口がなかなか見えてこないのです。。。