能登へ通じる道の復旧工事が急ピッチで進められてますね。
現場によっては海上から重機を搬入するような厳しい状況です。
明けない夜はないし 春の来ない冬もないのだから
能登も必ず復興できます☆
能登「大動脈」国道249号、複数区間で応急復旧に3か月以上…石川県内の通行止めは3割解消
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土砂が道路を覆い通行止めになっている、輪島市と珠洲市を結ぶ国道249号(1月28日、石川県輪島市で)
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県内の国道や県道では、62区間(2日時点)で通行止めが続いている。解消できた区間数は1か月で3割強。特に「大動脈」の国道249号では、応急復旧作業だけで3か月以上を要する区間が複数あることが国土交通省関係者への取材でわかった。国交省は内陸側や海側から物資や機材を搬入するルートを確保し、生活基盤の再建を急いでいる。
国交省によると、おおよその被害が判明した1月5日時点で、半島沿岸部を通る国道249号で25区間、金沢市内の同359号で1区間、県道で67区間の計93区間が通行止めだった。
2日時点でも国道249号で9区間、同359号で1区間、県道で52区間が通行できないままで、解消は3割程度しか進んでいない計算になる。一方で、主要道路の総延長で見ると、9割が修復できており、寸断された箇所は依然として多いものの通行できる範囲は広がっているという。
特に被害が深刻な国道249号では、海岸沿いの数か所でトンネルが崩落したり、山が大きく崩れて大量の土砂や落石が道路を覆ったりしており、これらを除去する応急復旧だけで3か月以上かかる見通し。
こうした状況を踏まえ、国交省などは、比較的被害が軽微な内陸部の幹線道路を復旧させてから、国道249号に通じる複数の県道などを通れるようにしているほか、海側から上陸するルート作りも実施。人員や資機材を送り込み、水道などライフラインの復旧を急いでいる。
また、応急復旧だけでは安全に通行できない箇所もあり、新たな道路の造成工事にも着手することにした。斉藤国交相は、本格復旧には数年かかる見通しを示している。
能登半島を縦断する能越自動車道は一時10区間が通行止めだったが、現在は1区間を残すだけで、3月中旬に解消する見通し。
この動画で少しはモヤモヤした気分が晴れるかもしれません。
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