しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

福島に向き合った者としての豊洲の解釈

2017-01-17 00:10:20 | 主張


地元のどんど焼きの様子です。

松飾りだけでは燃えないので中心にはうちで用意した薪がくべられてます。

燃えるゴミとして処分するのは偲びないということで町会が実施する恒例行事。

当初は公園で行われてました。

住宅が建て込んで苦情があり現在は小学校の校庭で行われてます。

炎の後ろに見える人たちは無料で配られる餅や豚汁待ちの人の列。

町会費を払わない人も並びますが細かいことは気にしません。

火入れの儀式は神主さんにお祓いをしてもらったけど創価学会のお咎めで町会長がその任をこなします。

和太鼓の演奏とともに火は勢いを増す。

以前は私もくそ寒い中、太鼓の演奏してました。

今年は寝坊して家を出るときに太鼓の音が聞こえてました(-_-;)


豊洲の問題は出口を見失ってしまいましたね。

駄目だ駄目だと言ってたら福島に住めないのと同じです。


ここ江戸川区内にも土壌汚染が酷くて使用禁止の土地がある。

小松川の化学工場の跡地は周辺の再開発に埋もれてどこにあるか分からなくなった。

江戸川にある木材市場跡地は清掃工場の目の前にある広大な空き地だから一目でそれと分かる。

土壌から発がん物質とされる猛毒、六価クロムが検出されたらしい。

勿論、木材市場が汚染したのではありません。

そこの土地を整地するために投入した土に問題があったのでしょう。

目の前にある清掃工場の焼却灰?どこぞの化学工場から排出された産業廃棄物?



子供の頃、学校給食のおかずが入っている容器に芋虫が浮いていた。

給食係が先生に言うと、おたまで救って捨ててしまい何事もなく楽しい給食の時間が終わった。

もし、この事実がクラスメート全員が知ってしまえば誰も食べない廃棄物になってしまいます。

現代では芋虫入りのおかずを食べさせたとして教師が厳しく糾弾されるかも?

まさに国内世論もそれに近い気がする。


10年ほど前まで区内にお得意の工務店さんの作業場があった。

敷地内にある水道は井戸水なので飲めません。(江戸川区の井戸水は飲めないのです)

夏の暑いときには顔を洗うのですが強烈な臭いがします。

刃物を研いだりするのに使うには問題ありませんけどね。

地下水が汚染されていると騒ぐ人は誰もいないのです。


東京ディズニーランドがある場所も私が子供の頃は海でした。

地下水を採取して検査をすればどういう結果が出るだろうか?

深さ50m以上もある杭工事では転落した作業員を救出できずにそのままコンクリートを打ち込んだ

そんな噂もあったけど実際はありえないだろう。


使う予定もない豊洲の地下水が汚染されていたからといって何に問題があるのだろうか?

文句を言うためのあら捜しが得意になっている日本人が増えすぎたと思わない?


まとまりのない文章で申し訳ありません










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