楽しいから長続きする

雨の日も休まず野良猫の餌やりをしております。

安全な場所で毎日確実にごはんにありつける幸せ♪

雨合羽に長靴姿で楽しみながらの餌やりです。

義務感や責任感でやると息が詰まる気がします。

 

昨年から保護猫団体さんの支援で不妊手術も行われ

複数の関係者と接して気になる事がある。

捕獲機を設置して猫が捕まるまで雑談をするのだが

みなさん、笑顔を見せないのです。

猫の性格や食べ物の好みなどを伝えながらも私は楽しいと感じてます。

一番最初に捕獲したのがグルメちゃんで名前の由来は想像できますよね(笑)

無責任な餌やりさんと蔑まされてもその地域の猫の事は

餌やりさんが一番理解しているのも事実なのです。

「私たちは手術はしますが餌やりまでは手が回らないので後はよろしくお願いします」と

バトンを渡されました。

 

餌やり以外にも蚤の駆虫薬を点けたり傷口に抗生物質を塗ったりの治療もします。

口内炎でしょうか？シロが口が痛そうにしてたのでとりあえず蚤の駆虫薬を点けて様子見。

痛みが緩和したのか食欲もすごくて喜んでます。

先週ケーキの去勢手術をしてくれたもう一つの団体さん

耳を怪我して化膿してるチャップは癌だろうと言ってた。

受け入れ先を見つけてから病院で手術をしなければ治らないと言ってたそうだが

あれから２週間、何の連絡もありません。

抗生物質を塗っても治らないと否定されたKちゃんは毎日

傷口に薬を塗ってあげてます。

昨日から薬を変えて傷口を乾燥させる白い粉の薬を点けてます。

懐いていれば動物病院で治療を受けさせたいのですが警戒心が強く

食べている時に一瞬で薬を点けてしまうのは野良猫ゆえ。

顔見知りの男性の餌やりさんもこの日はフロントラインを点けて回っているとのこと。

首輪クロの話題でも盛り上がりました。

蚤アレルギーから脱毛が激しかったが薬の効果で毛が生えたこと。

黒猫から体の半分がサビ柄に変わってしまったと大笑いです＾＾

自分に出来ることをやればいいと思う。

野良猫には優しい笑顔で接してもらいたいですね。

餌やりボランティアさんを悪く言う団体さんとは協力できませんよね💦

インスタでフォローさせていただいたのに悪口を書かれしまいがっかりです。