すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

差別を見抜く力を!「いのち・愛・人権」糸魚川展

2018年11月06日 | 日々思うこと

今日は朝からドンより雲で秋晴れは続かずとも、それほど寒くもならず風もなく動きやすい一日です。昨日の徴用工問題の書き込みについて、韓国人のことだからと厳しい見解の人が多いようですね。

“きりひらこう!人権と共生の世紀”をテーマに、「2018 いのち・愛・人権」糸魚川展が21日(水)から開催されます。市民会館を中心にパネル展や記念講演会、映画『橋のない川』(1992年)の上映会など、差別を見抜く力を養い人権の尊さを学ぶことができるよい機会です。(入場無料)

http://www.city.itoigawa.lg.jp/secure/22286/itoigawaten_omote.pdf

ところで昨日の参院予算委員会での桜田五輪担当大臣、2年後の東京オリンピックパラリンピックについて、あまりにもおそまつな答弁なので驚きです。東京五輪のビジョンとコンセプトについて質問されても“たじたじ”で、一夜明けて今日は「質問通告書にないから」と開き直りです。

アベ内閣改造で初入閣しただけに新大臣の資質が問われており、こんな程度の人を五輪担当大臣に任命しているアベ政権そのものが問題ではないでしょうか。

今日は午後から小雨の中の帰り道に国道を離れて姫川港をぐるっと回ると、街路樹が紅葉し歩道は枯葉で埋め尽くされています。

明日は立冬、いよいよ本格的な冬到来で私が直接するわけではないのですが、早めにスノータイヤの交換を、その前に庭の冬囲いもあり何だか気ぜわしくなってきました。