すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

8月の終わり・・・

2013年08月31日 | 日々思うこと

葉月8月も今日で終わり・・・、土曜日のシーサイドパークは朝からサッカーの練習に集まる子どもたちでにぎやかです。

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今月は市道(八久保中脇線)の植え込みについて書き込んだことで、市の関係者には不愉快だったかもしれませんね。でも市民が電話をすると文句と受け取られるので誰も言わなくなってしまうようですが、先ずは指摘される前の仕事ぶりが問われていることを認識してほしいと願います。

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写真は市道の北側の歩道で、ハマナスの植え込みに沿ってムクゲがとても元気です。たゆまず咲く一日花のムクゲは韓国の国花で、こちらは充分に根を張って色とりどりの花を咲かせています。でも植え込みの中に食べ物の残りやペットボトルなどが平気で捨てられていることも多く、そのマナーの悪さにいつも愛犬と不愉快になってしまいますが、さてこちらはどうしたらよいものでしょうか。

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海洋汚染を忘れてはなりません!

2013年08月30日 | 日々思うこと

深夜からの南風で今朝8時の気温はもう30度を超す蒸し暑さです。庭の草花たちはグッタリなので水遣りをし一段落をして家に入ると、今度はバケツをひっくり返したような大雨です。

 

午後から市内を西へ東へと所用で車を走らせましたが、国道姫川大橋を渡ると川幅いっぱいの濁流・・・、山間部にも大量の雨が降ったことで日本海も少しずつ濁ってきます。

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「♪今はもう秋 誰もいない海  知らん顔して 人がゆき過ぎても私は忘れない・・・」、 トワ・エ・モアが歌った「♪誰もいない海」を口ずさみながら、深刻な福島第一原発の汚染水問題が気になります。

 

もはや東京電力任せでは解決ができず、海外の主要メディアのサイトからも状況がいかに深刻であるか、また日本政府がいかに国際的責任を果たしていないかが伝わってきます。 

そんな今夜は28日の日本記者クラブでの泉田新潟県知事の「原子力発電所の安全対策における懸念について」、その全容約1時間を動画サイトでやっと視聴しました。

東電社長にあそこまで言える泉田知事・・・、原発事故への認識と洞察力の深さにあらためて敬服し、柏崎刈羽発電の再稼動は絶対に許してはいけないことが伝わってきました。

 

 

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“命の実印”を自民党に渡してしまった瑞穂の国

2013年08月29日 | 食べもの・健康

新ブログを立ち上げて丁度一ヶ月が経過し、読んでくださる方も多くなりメールなどが寄せられる度に嬉しく励みになります。コメント欄へはみなさん遠慮がちのようですが、実名ではなくハンドルネームでもよいのでどうぞお寄せくださいますよう。

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我が家の周辺には水田がありませんが、少し車を走らせるとまだまだ写真のような光景を見ることができます。去る17日に撮った同じ場所ですが、稲もかなり色づいてもうすぐコンバインの音が聞こえそうです。

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26日からブルネイで開かれているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉会合のニュースを注視していますが、TPPに反対する山本太郎参議院議員や民主党の議員らも関係者らと会談などを行うため現地入りをしました。
山本参院議員は「TPPというもの自体が、僕たちの生活を根底から覆すものだ。TPPの危険性というものを自ら乗り込んでいって、たくさんの人たちに注目してもらいたいという意味合いもある」と・・・。

先の選挙で“命の実印”を簡単に自民党政権に渡してしまった瑞穂の国の有権者・・・。その厳しいツケと責任を負わねばなりませんが、日本人の主食であるお米はこの先どうなってゆくのでしょうか。国民の無関心さが政治を暴走させ、そして自らの命だけでなく子や孫たちをも危うくさせることを原発再稼動と合わせて痛感する昨今です。

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いのちの誕生と進化と・・・

2013年08月28日 | 日々思うこと

8月も残すところわずかで、ついこの間までは行きかう人と「毎日暑いですね」が、大雨ごとに涼しくなって「夜は寒いくらい・・・」に変わってきました。

中旬に娘が退院してからこの半月、私は新しいいのちの誕生の世話に追われる毎日で、午前中に洗濯や沐浴を済ませるとあっという間に昼どきになっています。

育児補助をしながら気がつくことは2番目の孫のときと違うことがいっぱいで、育児グッツの進化にも目を見張ります。

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その一つがベビーバスで空気で膨らませるコンパクトタイプ、お湯の量も少なくてすむエコ商品で売れ筋ナンバーワンとか・・・。中央の膨らみで赤ちゃんが安定し、何よりも洗面台の上に置いて沐浴ができるので産後の身体に負担が軽くよく考えられているなあと感心しきりです。

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進化といえば先日、友人から巨峰の2倍ほどの大きさの藤念(ふじみのり)という新潟県産のブドウをいただきました。ピオーネの品種改良のようで、この分野でもどんどん進化していることを感じながらおいしくいただきました。


でも一番進化しているのは赤ちゃんのようで、日増しに知恵がついていることが伝わってくる毎日です。

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夏から秋へ移りゆく風景

2013年08月27日 | 日々思うこと

昨夜遅く「はだしのゲン」の閲覧制限をした松江市教委が「混乱させたことをおわび」という撤回ニュースが入ってきました。

夜中の雷雨で下の娘夫婦は赤ちゃんの泣き声でなく、上の孫たちのおもちゃ箱のおもちゃが雷の電磁波(?)の影響なのか突然鳴り出してビックリし、その止め方が分からずに困っていたそうで笑ってしまいました。


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今朝8時の気温は25度を下回り一段と涼しくなり、愛犬との散歩は久しぶりにシーサイドパーク周辺を歩きました。黒姫の山も空も夏から秋へ・・・、グランドゴルフを楽しむ人たちも集まってきました。

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写真は途切れた“ハマナスロード”で、このような花壇が5ヶ所になりましたが、この状態で毎年きれいな花を咲かせることができるでしょうか。

ところでこの道路は20年以上も前の青海町で新設し、当初は2メートルを超える木を植栽したものの大きすぎて根が張る前に枯れてしまいました。何でも補助金の関係で2メートル以上の木を植えることが条件だったそうですが、この当時からお役所は無駄なことをやってきたものですね。

その次にはニセアカシヤが植えられましたが、ハマナスは花もきれいで海岸沿いでもよく育つことや雅子妃殿下とも重ねられまた植え替えられ今日に至りました。

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“ハマナスロード”は今・・・

2013年08月26日 | 日々思うこと

今朝は家の近くで草刈り機の音が響いています。先週の“静かなる雷”効果のようで、シルバー人材の人が来てわずか2時間足らずで市道沿いの雑草はきれいになりました。

この市道沿いに植栽されたハマナスの植え込み
は、昨秋に歩道を広くするということで突然(?)100万円近くを要して工事が行われ、部分的な花壇(約45×120センチ)5ヶ所に点々と縮小され“ハマナスロード”が立ち切れてしました。

当時、工事の成り行きを見ていた人たちから「必要のない余計な仕事をしているねえ」、「これって税金の無駄遣で、何処の誰の要望なのか?」などの苦情が寄せられた経緯がありその推移を見守って来ました。

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以前は“ハマナスロード”とも言われるほど深紅のハマナスが咲き誇って、遠くから花後の赤い実を果実酒にする摘み人たちも珍しくありませんでした。

合併後の近年は管理が不行き届きで、雑草に押されて花数も少なくなってしまい今はポツンとその花を見る寂しさです。


昨秋の工事で狭くなった花壇の中ではハマナスの生育も悪く、今日確認したところ5ヶ所のうち1ヶ所のハマナスは全滅状態でした。行動がもっと早かったらと悔やまれますが、さてこの枯れ果てた1ヶ所はどうするのでしょうか。
また驚くことに今年度もさらに東側に延長して同じ工事をするそうで、「そんな予算があったらもっとしっかりと管理をすべきでは・・・」と言う声が寄せられましたがごもっともです。

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再び「はだしのゲン」と栗の落下

2013年08月24日 | 日々思うこと

「はだしのゲン」の閲覧禁止について、22日夜9時からのNHKニュースでも取り上げるなど波紋が広がっています。

23日付け新潟日報「窓」投稿欄では、当ブログにコメントをお寄せくださる小林さんの「はだしのゲン 制限にも疑問」と、的を得た主張が掲載されていました。

また本日の「窓」欄での燕市の男性(80才 教育アドバイサー)の「ゲンが伝える原爆の悲劇」、ご自身の体験から「戦争を再び起こさないためには、まず知ることが大事・・・、未来を生きる子どもたちに薦めたい」という主張にも共感です。

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今朝の愛犬の散歩中にご近所の栗の木に実を一つ発見です。秋を少し感じたものの木の下には無数の栗が・・・、おそらく実のならないうちに落下したのではないでしょうか。

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落下といえば昨日の“静かなる雷”、何処へ落ちたのかって?、それは青海事務所です。毎年同じことをテープレコーダーのように事務所へ伝えてきただけに、今度は一市民としての苦情です。緒方貞子さんのように常に現場主義を貫く仕事をしていれば行動がもう少し早くなるはずですが・・・。

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大雨と雷と秋ビール

2013年08月23日 | 日々思うこと

先週までは日照り続きで少し雨が降ってくれないかと思っていたら、恵みの雨は4日続きの大雨です。その上、爆音のような雷も伴って糸魚川市街地の一部では停電もあるなどの大変な一日でした。

そんな中で昼過ぎに外出をしましたが、須沢の信号機にさしかかると悪天候の中で工事をしているので停車のあい間に車の中からシャッターを切りました。このところ猛暑の炎天下で外仕事をしている人たちに同情でしたが、今日のような天候もまた大変ですね。


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また今日は私も3週間も“ナシのつぶて”の動かぬお役所に、とうとう静かなる雷を落としました。スピード感のないお役所仕事に今さら驚くこともありませんが、それにしても税金の無駄遣いをしながら管理ができない市道(八久保中脇線)の植栽に黙っていることもできずつい・・・。近くで電話での会話を聞いていた娘から「もう議員ではないのだから・・・、そういうことはトップに言わなければだめ!」とピシャリ・・・。

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ところでお盆を過ぎると市内のスーパーでは早くも“秋ビール”の登場で、各メーカーとも天井高く積み上げての秋合戦です。このディスプレーで秋の気配を感じますが、夏ビールの中身とどう違うのかは未確認です。

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“雨飾山ブルーベリー”と孫と・・・

2013年08月22日 | 食べもの・健康

「はだしのゲン」の閲覧禁止をめぐって、20日付けのコメント欄でも書き込んだようにその背景が見えてきました。そんな中で靖国神社事前公式参拝の下村文科相が閲覧禁止を容認したことで、さらにネット上だけでなく日本列島に燃え広がっています。文科相はイデオロギー的ではないふりをしていますが、実にイデオロギー的な言論統制ではないでしょうか。


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近郊の田んぼは少しずつ色づいて稲刈りはもうすぐ・・・、セメント工場の奥は頚城の山々です。(17日夕方撮影)

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写真はその頚城山麓の根知谷の“雨飾山ブルーベリー”です。

以前は能生谷の友人から瓶入りジャムを入手していたのですが、ネットでの販路拡大もあってなかなか希望する数量が届きません。そんなことで近年は“雨飾山ブルーベリー”でジャムを作っています。作り方はいたって簡単・・・、砂糖などを少な目にすることもできるので家では重宝しています。


そのブルーベリー畑に先日、上の孫が“根小屋じじ”と実を摘みに出かけました。「くすり(農薬)をかけてないからだいじょぶだよ」と、畑で摘まんで食べたことなど目を輝かせて話してくれた小学1年生の夏休みです。

来週からは2学期のスタートで根知の家からこちらへ戻って、我が家はまた一段とにぎやかになりそうです。

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「はだしのゲン」の閲覧禁止と地域情報誌「ささら」

2013年08月20日 | 本・雑誌・映画

漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」が「描写が過激だ」として、松江市教育委員会が自由に閲覧できない措置を全小中学校49校に要請していたという。このことを知ったのは3日程前のネット上で、市教委は昨年12月に学校長の許可なく児童生徒への貸し出し禁止を求めたもので全校が応じていたという驚くべきことです。


「はだしのゲン」は1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結。原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、世界約20カ国語に翻訳されており、出版の汐文社ではこのようなケースは初めてということです。
松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出され、同12月に不採択となっています。その後、市教育委員会が内容を改めて確認し、このような対応となったようです。
市議会で不採択としたことは評価できるものの、一部の市民からの「間違った歴史認識・・・」とする偏った意見に対応の何とも情けない教育委員会ではないでしょうか。

そんなことで昨夜のTV朝日「報道ステーション」ではこの「はだしのゲン」閲覧禁止問題を取り上げていました。松江市内6年生の児童が「こんなよい本が読めないとは残念です」と話していましたがその通り・・・。戦争を美化する風潮が強くなる中で今、戦争とはどういうことなのかと子どもたちにしっかりと伝えていかねばと思います。


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ところで最近、能生谷の郷の茶店「えほん」へはすっかりご無沙汰ですが、昨日オーナーから「ささら」8月号が送られてきました。「ささら」はNPOくびき野サポートセンター発行の地域活動の情報誌で、地域の魅力的なことが満載の月刊誌(無料)です。

8月号はオーナーの小林マツ子さんの寄稿「母が教えてくれた“もてなしのこころ”」が掲載され、栃木県生まれの小林さんはお母さん直伝のメニューなどを心温かく綴っていました。

「はだしのゲン」に限らずあらゆる書籍が閲覧禁止になってゆく社会と、表現の自由をめぐり言論や出版に規定を加えようとする自民党「憲法改正草案」・・・、危うい時代に進んでいることを感じてしまうこの頃です。


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写真は黒メダカがいる水瓶の布袋草(ホテイアオイ)の花。

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Nスペ「緒方貞子 戦争が終わらない この世界で」と・・・

2013年08月18日 | 日々思うこと

13日に下の娘が退院し、私にとって5年ぶりの孫の誕生とあって要領がつかめずてんてこ舞いの毎日です。昨夜は上越からパートナーが泊まりがけでやって来たので久しぶりにNHKスペシャルを視聴することができました。

戦争の犠牲者を救い続けた日本人女性、元国連難民高等弁務官・緒方貞子さん(85)、その仕事ぶりと知られざる人生をドラマとドキュメンタリーを織り交ぜた90分番組でした。

類いまれなリーダーシップを発揮し徹底した現場主義を貫き、人道支援の歴史を変える数々の決断を下して緒方貞子さん。世界の尊敬を集めた仕事ぶりに敬服するひと時で、ふと作家の住井すゑさんが「男は国を守り、女は地球を守る」と言われたことを重ねました。

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写真は今朝初めて咲いた鉢植えの朝顔です。根知からいただいた苗ですが、何でもつるが上に伸びずに下へと垂れ下がる珍しい品種です。

隣りは秋に咲く琉球朝顔で、ゴーヤに劣らず葉っぱが大きくてグリーンカーテンには最適とか・・・。朝咲いたオーシャンブルーの色が午後からはピンクに変わるそうでこちらも楽しみです。


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68年目の夏の憲法と火鉢

2013年08月15日 | 日々思うこと

今日は68年目の終戦記念日。誰しもが恒久平和を願いながら、少しずつ遠のいていることをどれほどの国民が察知しているだろう。

昨暮れの衆院選に続き、参院選でも圧勝の自民党安倍政権ですが、国家主義への大きな動きは自民党憲法改正草案に目を通せばそのことが明瞭です。いかなる戦争にも大義がないことや戦争を正当化する右傾化の不穏な動きをこれまでの「すずきせいこのHP」『日々雑感』で何度も書き込んできましたが、これは国政レベルだけでなく身近な地方議会においても知ることができます。


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14日付け新潟日報4面、“憲法改正”「河野洋平元衆院議長に聞く」で歴史認識や憲法改正についての掲載がありました。

安倍首相が「憲法改正が私の歴史的使命」と意欲を示し、憲法草案で自衛隊を国防軍とし集団的自衛権の行使容認も前提にしていることから、自民党総裁や衆院議長を歴任したハト派代表格の河野氏(76)は「際限ない軍備競争は不要」と言い切っています。


また河野氏は戦争中、空襲のたびに防空壕へ逃げ込んだことや玉音放送をラジオで聞き「忘れられない経験だ。今の憲法ができてから時間がたち、何か9条を軽んじてきた風潮がある。初心に返って、なぜこういう憲法があるか、きちんと考えなければならない。・・・・・、9条は日本の根本的な精神だ。」と・・・。

そして以前は自民党内にも改憲に反対する勢力があったが、今はそういう声が聞こえてこない、自民党は鈍化路線をたどっていると語っています。

写真は幼い頃から家で大切にされていた火鉢に水を張って備長炭を入れ金魚を・・・。最初の持ち主だった両親も今はなく金魚も代変り、でも火鉢は玄関先に“水鉢”として健在です。

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放射能海水汚染と“民族の大移動”

2013年08月12日 | 日々思うこと

猛暑の日本列島は水不足や豪雨災害に見舞われる地方など、極端なニュースが流れる度にこの自然現象を憂いてしまう昨今です。

このところ気になるのは福島第一原発から海へ流出している大量の汚染水です。大震災から2年5ヶ月が経過しても東京電力の収拾能力が問われるだけにこの先が案じられます。

 

「原発は火力より高い」著者の慶応義塾大学金子勝教授は、「原発の廃炉費用、事故処理費用、賠償・除染費用の巨大さを隠して原発は安いと嘘をつき、事故処理・廃炉費用を税金・料金で国民負担にし、賠償・除染費用を支払わずに、ゾンビ化する東電と日本原電をずるずる救済。原発再稼動と原発輸出を成長戦略にする。日本は世界から取り残され衰退を加速させる」とつぶやいていました。

世界中の海がつながっていることを思うと、福島原発の放射能海水汚染はどんどん広がって日本だけの問題でなくなってくることでしょう。

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つながっていると言えば国道8号を走る車は他県ナンバーが一気に増えてきたようで、いよいよ“民族の大移動”で街なかもにぎわってきました。私もお盆を前にして目が回るほどと言えば大げさですが忙しい日が続いています。 しばらくはブログの更新が滞るかもしれませんが「一週間も書き込まないのはブログではないよ」と言われないようにします。

写真は真夏の暑さをものともせずに咲く塀垣のノウゼンカズラ(凌霄花)。つる性の一日花ですが沢山の生命が活気づく草木です。

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NHK「宮崎駿×半藤一利」と映画「風立ちぬ」

2013年08月09日 | 本・雑誌・映画

7月20日に公開された話題の映画「風立ちぬ」、スタジオジブリ宮崎作品とあってすぐにでも映画館へ飛んで行きたい気分でしたが、このところの忙しさでその余裕もなく少し待てばDVDでもと思っていました。


去る3日、NHK土曜夜のEテレ番組「達人達」は「宮崎駿×半藤一利」でした。
子ども向けファンタジーに徹してきた宮崎駿さん(72)が、初めて戦争のただ中に生きた人々を描いた「風立ちぬ」ですが、この映画をどうしても見せたかったのが近現代史の裏表を知り抜く作家・半藤一利さん(83)だったと熱く語っていました。

また番組では半藤一利さん独自の視点で読み解く「宮崎版昭和史」や昭和に向きあう意味など、お二人の対談を聴いて早く映画を観なくてはの思いになりました。

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そんなことでお盆を前にして明日は東京の弟家族が帰省するので、もう今日しかないと忙しい合間を縫って自分自身への“ごほうび”として上越市の映画館で病院へ行く前に観てきました。

「風立ちぬ いざ 生きめやも」・・・、零戦の設計者という実在の人物、堀越二郎を主人公に洗練された大人のアニメでした。いつもながら宮崎アニメにはメッセージがいっぱい詰まって、戦争に突入した昭和史をしばし考えるひと時でした。

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「原発は火力より高い」・・・

2013年08月08日 | 本・雑誌・映画

福島第一原発から1日300トンの地下水が原発建屋周辺の汚染土壌の影響で汚染水となって海へ流出していると原子力災害対策本部が公表しましたが、東京電力はこれまで海へ流出していないと主張していただけに“情報の小出し”にあきれるばかりです。

そんな中でも安倍首相は「世界最高水準の安全性を実現出来る」と原発輸出に積極的です。

また柏崎刈羽原子力発電所の再稼動について、新潟県泉田知事と地元の柏崎市・刈羽村との見解に大きな違いがありますが、私はもちろん泉田知事に同感です。

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つい先日出版された金子勝著「原発は火力より高い」(岩波書店 550円+税)が手元に届きました。「原発は安い」のウソを徹底的に暴いた内容で、金子教授は脱原発への道筋を数字をもとに具体的に提言しています。

また昨年3月初版された脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会編「原発を再稼動させてはいけない4つの理由」(合同出版 600円+税)は、再稼動の問題点やストレストテストでは安全確認はできないことを鋭く指摘しています。

両書とも、原発なしでも電力が不足することはないと示唆している“おすすめの一冊”です。

 

ところで4時56分頃、病室にいた娘と私の携帯電話がけたたましくなる。授乳中の娘があわてるが無理もない。「緊急地震速報、奈良県地方に・・」、TVでも異常な伝え方で、しばらくしてその震度を聞いて??。こんな伝え方をしておいて後で誤報と謝ればいいの!?

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