すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

日韓国交正常化と「憲法カフェin糸魚川」と

2018年11月08日 | 日々思うこと

立冬を過ぎて今日は20度近い気温で、頚城の山々も色付き抜けるような青空です。午後からはいつもの姫川桜づつみより、少し上流の奴奈川の里公園まで行ってみました。ここの公園はいつも人で賑わうことがないようで、近くの明星セメント工場のキルンの音だけが聞こえます。

桜並木もきれいに紅葉し、虫食いの枯葉を集めてみました。月桂樹の葉も一週間が経過してカラカラ状態になったので、袋詰めにし食品用乾燥剤を入れてファミリーや友人たちへ日頃のお礼に差し上げています。

11月8日付け京都新聞、徴用工訴訟問題について大統領府高官は、7日、記者団に「日本政府が過剰に韓国政府を批判するのは問題解決の助けにならない」と・・・。いま歴史への向き合い方が大きく問われていることは確かで、トランプ大統領のように“自国第一主義”ではますます日韓両国の溝が深まるのではと危惧しています。

去る10月20日の憲法講演会、講師の田中淳哉弁護士が分かりやすくまとめてブログにアップされています。「憲法カフェ@糸魚川」

http://j-cZlaw.com/kenpoukafeitoigawa181020/?fbclid=IwAR2SPBlFuM8EMo9AbRYa5U6dwKxstZB_iZaia0Rb6k5dRC2WW8SIMnoi4g8