すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

水道管の凍結とインフルエンザとガラ空きの送電線と

2018年01月30日 | 日々思うこと

今日は市広報無線から水道管の凍結による水漏れが原因で水不足が生じていると、この時期に珍しい「節水」呼びかけです。昨夜からの糸魚川市に出されていた「大雪警報」は解除され、昼過ぎから久しぶりの青空です。

家の周りの積雪は30センチ前後で、山間部に比べると大した量ではありませんが、除雪車の通過後の雪の塊が駐車場の車の出入りを塞いでいるので、スコップを持って1時間近くの格闘でやっと外出です。

隣りの庭の桜の木はいつの間にか綿帽子のような珍しい光景です。インフルエンザが完治し、今日から登校の上の孫は何と学級閉鎖になってしまい2月1日までお休みです。

下の孫は昨夜、6日ぶりに自宅に戻ったので、私は7時半からのNHKプロフェショナル仕事の流儀「ワンちゃんスペシャル」を視聴です。戌(いぬ)年ということでの特集で、クリスマスの日に逝ってしまった愛犬リミを思い出しながらしばし釘付けです。番組ではペット業界をけん引するプロたちに迫り、特に急増する犬のがんに向き合う獣医師や、突如凶暴になってしまった犬だけを請け負う訓練士ら、物言わぬ犬と共に生きるプロたちに目を見張りました。

近年、犬の平均寿命は昔の2倍の14才になり長寿に伴う様ざまな病気が多く、特にがんの罹患が大半であることが伝わってきます。そういえば先月、上越の浄興寺で職員の方が火葬後のリミを見て「骨太で健康で大切にされていましたね」と・・・。そして人も犬もがんの場合は骨が黒くなると言っていたことを思い出します。

それでも元気な時に、もっとああしてあげればよかった、こうすべきだったなどと悔やむことの多い一ヶ月余りですが、悲しい別れをバネにしてゆかねばなりません。明日もまた雪マークで、いつまでこの寒さは続くのかと、“春の来ない冬はない”と自分に言い聞かせています。

今夕、TV朝日系ANNニュースから「送電線、実はガラ空き 再生エネに冷たいシステム」が伝わってきました。自然エネルギーを手掛ける事業者は、大手電力会社から送電線に空きがなく接続できないとして、多額の負担金を要求されて事業を断念するケースが相次いでいます。

ところが、京都大学が全国の基幹送電線を分析したところ、実際には2割しか使われておらず「ガラ空き」状態なことが分かりました。ウソで塗り固められているような原子力行政に「もういい加減にして!」と、心身ともに凍える寒さの昨今です。

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反骨の政治家、野中広務さんの訃報

2018年01月28日 | 日々思うこと

26日夜、小渕内閣で“影の総理”と言われた野中広務元官房長官(92)の訃報が伝わりました。野中広務さんは京都府出身で、25歳のときに園部町町議を皮切りに同町長、京都府府議会議員、同副知事、衆院議員と政治の道を50年以上歩かれ、ご自身が部落出身ということで差別問題に様ざまなカタチで深く関わった反骨の政治家でもありました。

野中さんは“軍国少年”から戦争体験者として、戦争への道につながることには敏感に反対する政治家で人権と平和を大事に差別と闘い、日本軍が中国に残してきた「遺棄化学兵器」などの戦後未処理問題にも積極的でした。

また1995年の北京で開催の世界女性会議の後、無理だと思われていた男女共同参画社会基本法を99年に衆参両院全会一致で成立させ、国の最重要課題と位置づけて男女共同参画の政策が進みました。そして2000年6月の衆院選で73才定年制を主張し、2003年10月に政界を引退しても小泉内閣を「非情の政治」と批判したり、近年ではアベ政権への苦言を呈していたことを思い出します。

そんなことで書棚から、09年初版の野中さんと辛淑玉さんとの対談『差別と日本人』(角川書店 724円+税)を取り出しました。野中さんの「日本の閉鎖性と、僕はずっと闘ってきた。誰も手をつけなかった同和利権に関する税の問題などは、自分が政治家でいる間につぶしておかなければ、永久にこれは続いていく」と、誰も語れなかった人間の暗部を指摘です。

対談を終えた野中さんは「あとがき」で、戦後の未処理問題について「この問題を解決していかなければという責任感が国家にも政治家にもない。過去、自分たちが迷惑をかけてきたことを忘れて、竹島問題や尖閣列島問題が出たら、欲求不満を爆発させるかのようにワーッと騒ぐ。また北朝鮮がミサイ発射などで騒ぎを起こすとたちまち、戦争ごっこのように自衛隊の軍備拡大をしようとする声があがる」・・・・・、「政治家の目はどこを向いているのか、弱者や虐げられた人に対する政治家の“鈍さ”は、差別と根っこでつながっていると思う」と・・・。

24日に書き込んだ故田中角栄さんの「戦争を知らない世代が政治の中枢となったとき」同様に、今日のアベ政権には耳の痛い言葉で、自民党内の懐の狭さとお粗末に昭和という時代がまた遠くなってしまったことを感じます。

4日続きの氷点下のホワイトアウトも日曜日には久しぶりに晴れて、青空とはいかないまでもお天道さまがとてもありがたく、これで雪もかなり消えることでしょう。ふと庭を見ると、スヌーピーと共に思わぬ雪のいたずらでシャッターを押しました。

24日から我が家へ“避難”していた下の孫と、インフルエンザ予防接種を一度もしたことがいない私も感染することなくホッと一息の日曜日です。固い駐車場の除雪を娘がやってくれたので明日は久しぶりに外出ができそうで、上の孫も病院へ行き完治証明書をもらい通学ができることでしょう。 

反骨精神で闘い続けた野中広務さん、与野党から功績をたたえる声が少なくありません。お会いしたことのない政治家でしたが、深く敬服し心よりご冥福をお祈りいたします。

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氷点下の寒さとインフルエンザと原発行政

2018年01月26日 | 地震・原発

昨日に続き今朝も氷点下の凍える寒さで、昼夜を通して出しっぱなしの車庫の水道蛇口からのホースがとうとう凍結です。今回は強風のため海岸沿いでの積雪は少な目で、除雪車が出動するほどではありませんが最強の寒波襲来です。

インフルエンザの猛威で上の孫もとうとうB型に感染で、二日前から下の孫は我が家への“避難”で私の生活リズムが少し変化です。孫の登校時に風除室の外側の門柱の木製戸が凍ってしまい、お湯を運んで何とか開くことができ、庭へ通じる路地も雪に覆われています。風除室前に置いた柊の鉢の赤い実を野鳥が飛んで来てついばんでいる厳しい寒さです。

今日も日中の気温が上がらず氷点下で、道路はテカテカ状態で車は危険と外出を控え、3時過ぎに孫も集団下校で無事帰宅です。そんなことで下の孫も夕方からの塾と夜のお習字教室はお休みにすることになり、今夜は二人でコタツにもぐって本を読んだりDVD観賞の“楽しいひと時”です。

ところで新潟県の米山知事は19日の日本記者クラブに続き、24日は都内の憲政記念館で、「エネルギー基本計画:原子力政策と地域の未来を問う」と講演です。米山知事は「県民の生命、財産を守る責務がある」と、再稼働へ進む東京電力柏崎刈羽原発について、合意なく再稼働すれば「県には運転停止の権限がある」と訴えています。

この大雪の中を上京した津南町の<さようなら原発プロジェクト>の友人はfbで「国の原子力行政との違いが鮮明になりました。私も参加しましたが、とりわけ心に残ったのは、これまで40年間原子力発電が稼いだのは80兆円ほど。福島の被害額は日経紙によれば50~70兆円になると言われている。事故れば一夜にして失われてしまう。国の予算も一年、90兆あまりでまた事故が起これば、どこからも経費が出ない。国の破綻になる。と言われたことです。」と・・・。

知事講演は新潟日報紙や日刊ゲンダイでも取り上げており、原発推進の人たちもこの逃げられない数字を見て認識を変えざるを得ないのではと受け止めています。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221889/1 

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戦争を知らない世代が政治の中枢にいるということ

2018年01月24日 | 日々思うこと

2週間ほど前の最強の寒波襲来から、昨日はさらに今季一番の最強の寒波襲来で、新潟内の広い範囲には「大雪警報」が出て交通機関にも影響です。糸魚川地域には合わせて「波浪警報」も発令で、日本海の波は防波堤に叩きつけ最大瞬間風速28・9メートルを記録する暴風でした。

こんな日は不要不急の外出を控えるように呼びられており、今日は外出を止めて午後から国会衆院代表質問を視聴です。トップバッターは立憲民主党の枝野代表で、国民の期待通りにブレることなくこれまでの民進党とは大きく異なる野党第一党が伝わります。

一昨日に開会の通常国会でのアベ首相の施政方針演説といい、本日の代表質問への首相答弁を耳にしながら、ふと『通販生活 2018春号』(カタログハウス 180円)表紙の故田中角栄元総理の言葉を重ねました。

表紙には「かって自民党で最大派閥を率いた故田中角栄元総理は、新人議員に『戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない』と薫陶を授けたという。いまの日本は、まさに田中角栄の予見したとおりではないか。」と・・・。

また本誌では、元中国大使で元日中友好協会会長の丹羽宇一郎氏が落合恵子さんとの対談で「戦争をなくすためにまず必要なことは戦争<戦場>の真実を知ることです」と語っています。落合恵子さんも「市民を戦争に巻き込むことは容易だ。自国が他国から攻撃されると言えばいい、と言うようなことをヒットラー政権下のヘルマン・ゲーリングだった。流されず、確かな選択をするために、いま、沈黙を破った戦争体験者の声を!」と・・・。

先の戦争や歴史認識に希薄な恐れを知らぬアベ首相の言葉の巧みさや、憲法改正に積極的な自民党の政治姿勢に心身ともに震える昨今です。国民投票の問題点をこれまでも書き込んでいますが、[国民投票/住民投票]情報室は分かりやすサイトです。http://ref-info.com/

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首都圏直撃の大雪とエンディングノート

2018年01月22日 | 日々思うこと

気象庁は22日午後2時半、東京地方に「大雪警報」を発表です。新潟では珍しくない「大雪警報」ですが、首都圏では大変な様子で、夜9時の都心では21センチ、横浜でも18センチの積雪で交通機関も混乱です。

発達する低気圧の影響で、23日明け方にかけて東日本から東北の広い範囲で雪が降り続き、大雪や路面凍結による交通障害に警戒を気象庁は呼びかけていますので、首都圏の皆さま、どうぞお気をつけくださいますよう。

今日は曇り空の中を上越へ・・・、友人との今年初めての昼食で、愛犬の浄興寺での火葬のことや人間長生きをすれば認知症の確立が高くなるなどと話しが弾みます。食事の後は、国道から山麓線へ4キロ程の蔦谷書店高田西店へと車を走らせました。

今日は珍しく孫の所へは寄らず、書店内に併設の上越地域初のタリーズコーヒーで2冊まで持ち込み可能の立ち読みならぬ“座り読み”の予定です。店内の空間や書籍の陳列もさすがTUTAYAと思う点がいっぱいで、目的のエンディングノートも種類がたくさんです。

食や健康に関するコーナーにも目を見張り、『長生きする歩き方』などのネーミングにも出版業界の苦心が伝わります。何よりものんびりできる、一日中いても飽きないお店がお気に入りです。

ところが外を見るとチラチラと降っていた雪は本降りになって、これではコーヒーをすすり“座り読み”をしている場合ではないと、エンディングノートなど書籍3冊を求めて帰途に着くことにしました。あっという間に辺り一面は白銀の世界で、気温0度の上越を脱出して糸魚川へ着く頃はみぞれ雪です。

薄暗くなった夕方5時頃に帰宅し、いつも家に車が近づくとその音で分かるのか「ワン!」と叫ぶリミがいるような錯覚です。ところで先日の役員会議でも話題になった去る10日書き込みの『君たちはどう生きるか』を、やはり手元にと思いながら急いで帰途に着いたことで買い忘れで、入浴中に気が付く有様です。そんなことで早くエンディングノートに取り掛からねばと思う寒い終日です。

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木の温もりベンチと冬のお弁当と原発と

2018年01月20日 | 地震・原発

昨日はどんより雲の中、月刊『食べもの通信』編集の研究会役員会で上京、いくつかのトンネルを抜けて長野県に入るとよい天気です。長野駅では少しでも早く東京駅に着きたいので「かがやき」号に乗り換えで、新幹線ホームの木製ベンチを周囲の人が乗車したのでやっと撮ることができました。

「長野県産 木製ベンチ~信州樹の詩~」のプレートが貼られており、座らなくても見ているだけでホッと温まります。色が不揃いなのは一つ一つの木の種類が異なって、それぞれの木がいい色合いになっています。

東京駅には定刻に到着し、先ずは横浜崎陽軒のお弁当屋さんへ直行し、季節限定の「おべんとう冬」をゲットです。これは東京の建築の友「いちよう」さんが前日のブログで紹介しており、食いしん坊の私は早速のリサーチで東京駅構内丸の内南口方面に2箇所の売り場があることが分かりました。

椿の絵の包装で小さめな程よい量で、ご飯はお醤油味の出汁の風味豊かな茶飯に旬のごぼうと牛そぼろを甘辛く煮付け、錦糸卵のトッピングです。シュウマイ2個の他に赤魚の塩だれ焼きなどで517kcal、これで税込み700円の価格の充実さでさすが崎陽軒です。夜遅くに帰宅し、書類などで少し押し潰れてしまったお弁当を美味しくいただき、次回の上京もこれで決まりと思いきや今月いっぱいで終了のようです。

夜のニュース番組では、東京電力福島第一原発事故の2号機で溶け落ちた核燃料と構造物が混じり合った堆積物「燃料デブリ」が確認されたと報じています。問題はこの先、「燃料デブリ」の取り出しと廃炉計画が原発事故から10年経過の2021年以降のようです。気の遠くなる中での原発廃炉と、原発再稼働に前のめりの政府と経済優先いのち軽視の電力会社にどう対峙したらよいのかと考え込んでしまいます。

また米山知事は昨19日、東京の日本記者クラブで原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原子力発電所6・7号機の再稼働の安全審査で正式合格を決めたことについて、「立場の違う複数の目で安全性を確認することが重要だ」と述べていました。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25921380Z10C18A1L21000/

そして今日は暦の上では一年で最も寒い「大寒」で“甘酒の日”だそうで、日中の気温が10度近くの穏やかさで、夕方には上越の娘がやって来てお泊りです。来週からまた寒波が押し寄せるようで、インフルエンザの感染とともに、皆さまお気をつけてお過ごしください。

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阪神・淡路大震災から23年の悲しみと福島原発事故と

2018年01月18日 | 地震・原発

昨17日は阪神・淡路大震災から23年、小雨の中を能生方面へ出かけました。国道8号から県道246号を走ると路面も見え、道路沿いのお地蔵様や棚口地区周辺も思ったよりも雪が少ないので驚きです。

郷の茶店「えほん」へは今年初めてで、お店には知り合いらもいて大雪のことや野菜の高騰などしばし“四方山話し”です。今回の一気に降ったドカ雪は山間地よりも海岸沿いに多く、“根雪”にならず消えるのも早いことが伝わります。

夜はNHKスペシャル「遺児たちのいま 阪神・淡路大震災23年」を視聴です。6434人が亡くなった阪神・淡路大震災では、0歳から高校生まで400人以上の子どもたちが親を失い、四半世紀に近い歳月の間に成人した遺児たちの現在を生きる姿に胸が熱くなる番組でした。

そして7年前の東日本大震災での1698人の震災孤児遺児に思いを寄せ、被災弱者を切り捨てる国政に目を背けてはならず、今を生きる私たちに何ができるのかと考えます。

そんな中で雪深い津南町の<さよなら柏崎刈羽原発プロジェクト>の「お友達」から、東京電力福島原発刑事訴訟で元東電幹部の刑事責任を問う裁判に厳正な判決を求める署名用紙が届きました。署名用紙は福島原発刑事訴訟支援団HPからもダウンロードできますので、ご支援ご協力お願いいたします。http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/p/blog-page_88.html

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ICAN事務局長と福島原発訴訟での中学生の意見陳述

2018年01月16日 | 地震・原発

今日は朝から気温の上昇で3月並の暖かさになり、記録的な大雪は一気に消え、私も4日ぶりに市内あちこちへの外出です。久しぶりに青海地域の社会福祉法人ひまわり・あけぼの作業所を訪れ、年始などでいただいた家で食べきれない菓子箱を持参し通所者やスタッフの方としばしの語らいです。

作業所のみなさんは身体や精神に障がいがありながら、厳しい寒さに屈することなく地域から通所し、細かい部品などの1円や50銭単位の作業に勤しんでいますが、この人たちの“声”はいつも行政へ届いているのかと案じてきました。

駐車場の向こうに少し山肌が見え出した黒姫山も撮りましたが、残念ながら写っていません。

昨15日午後、東京電力柏崎刈羽原子力発電所3号機の非常用の電気設備が入った部屋でコードなどが燃える火事が発生し、中越沖地震での火災を思い起こしま。東京電力からの毎日、TVやラジオ民放局ゴールデンタイムから流れるCMでは「私たちはこんなことも完璧にやっています」という安全対策の強調ですが、よくよく考えるとどこの会社や工場だってやっていることではないのかと受け止めています。

そして今夜、12日に来日したノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のフィン事務局長が、長崎広島訪問の後は国会で与野党幹部らとの討論会で、日本の「核兵器廃絶条約」への参加を呼びかけ、報道ステーションやNEWS23で詳細に取り上げています。

討論会での自民党議員の発言もさることながら、佐藤正久外務副大臣は「核兵器禁止条約が核廃絶という崇高な目的を掲げるものでも、参加すればアメリカによる核抑止力の正当性を損なうことにつながる」と、原稿を読みながらのいったいこの人はどこの国の大臣かと恥ずかしい発言です。

またフィン事務局長は18日まで滞在で、アベ首相との面会を求めたものの日程を理由に断られたそうです。逃げ腰の日本政府へフィン事務局長は、「被爆地の価値観と政府の姿勢に大きなギャップがあると感じた。日本は行動しなくてはいけないし、国民がそれを求めてほしい」、「核抑止は神話だ。核抑止力では世界の安定と平和は守れない」と力強い声での訴えです。

声といえば、東京福島第一原発事故から7年、母親たちの起こした福島原発事故被害訴訟で意見陳述に立った15才の少年の声に胸が痛み、原発と戦争をなくすのは大人の責任であることを痛感です。http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-200.html 民の声新聞

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災害並み!?大雪との格闘

2018年01月14日 | 日々思うこと

一昨日の大雪で糸魚川市能生地域では24時間で70センチ以上を超える記録的な降雪です。棚口地区の郷の茶店「えほん」へお見舞いメールを送ると「スゴイ雪で帰宅できなくなるので2時に閉店・・・」と返事が届きました。また夕方5時に糸魚川市消防本部に災害並みの大雪警戒本部が設置されました(連絡先電話番号:025-552-2311)

市HPから市内9個所の観測地点の毎朝9時の積雪状況をいつも見ていますが、翌13日の能生棚口では198センチ、我が家と同じ海岸に近い青海消防分署(青海事務所)でも86センチ、本庁のある一の宮では83センチで、糸魚川市に出ていた「大雪警報」は緩やかな「注意報」に変わりました。

昼過ぎに少し晴れてきたので洗面所から氷柱(つらら)と隣りの家の屋根雪を撮ろうとしていたら、「またブログに・・・」と娘が突然窓を開けて言うのでビックリです。孫たちはパパとシーサイドバレースキー場へ、さすがにまた娘に駐車場の除雪を頼めず、幹線道路も混乱しているようなので家にじ~っとして居るのが一番と土曜日の外出は取り止めです。

そして日曜日は「大雪注意報」は「なだれ・低温注意報」になり、朝から孫たちはジュニアスキー教室へ、地区自治会では賽の神行事です。雪も小康状態でお昼近くには青空で、駐車場の雪かきをと思いきや早朝出動の除雪車が雪の大きな塊をいっぱい置いていくので四苦八苦です。

ふわふわ雪ならともかく固い塊を除雪するのは重労働で、筋肉痛よりもぎっくり腰にならないようにと1時間あまりの格闘の末、今日も外出を取り止めです。そして大雪のピークが過ぎたとはいえ本日9時の能生棚口の観測点は210センチで、青海消防分署では46センチになってしました。

山間地に暮らす人たちを思うとわがままも言えませんが、海岸の近くでは50センチ程の積雪でも災害並みです。明日は朝から晴れマークの予報で、これ以上雪が降らないことを願う一日の終わりです。

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大雪警報!今冬最強の寒波襲来

2018年01月12日 | 日々思うこと

昨日の新潟県内各地のほとんどに「大雪警報」が発令でしたが、上越・糸魚川地域はたいした雪ではなく安心をしていました。ところが今朝になって、いつ降ったのかと驚くほどのドカ雪で、風がないことで家の周りは30センチ程で駐車場のマイカーも雪に埋もれてウサギのようです。

庭の燈篭もいつものスヌーピー(写真の中央)はスッポリと雪に被われてこの冬一番の積雪です。

午後に駐車場の雪かきで外に出るとあっという間にタイヤも見えず、50センチ程の雪で私はスコップ片手に苦戦です。そこへ上の娘が遅めの昼休みということで会社からやって来て、要領よく雪の中から車は脱出で大助かりです。隣りに家を建てる前まで根知谷の豪雪地で暮らしていただけに「さすが!」、ところが雪はしんしんと降り続き、夜はまた雪に被われてしまいました。

今季一番の寒波襲来で県内の交通機関にも影響が出ており、こんな時に原発事故が起こったら避難ができるのかと不安が過ぎり、東京電力と経産省の柏崎刈羽原発再稼働への積極的な動きを書き込もうと思っていたのですが次回へ“おあずけ”です。

そんな中で、元総理大臣の小泉純一郎氏と細川護煕氏が顧問で城南信用金庫相談役の吉原 毅氏が会長の「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)が発足という明るいニュースです。http://genjiren.com/genjiren.html

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80年前の原作『君たちはどう生きるか』

2018年01月10日 | 日々思うこと

朝からの雨も午後からはみぞれ混じりの水分の多い雪で、積もるほどにはならないけれど風が強いことで寒さを感じます。

今年は123万人が成人し、新たに大人の仲間入りです。今、若者たちの間で静かに広がり続けている漫画『君たちはどう生きるか』が出版業界が不況の中で、130万部を超す異例のヒットで注目です。

原作は80年前に書かれた吉野源三郎さんの小説で、吉野さんは児童文学者であり雑誌「世界」の編集長も務めた人です。なぜ戦時中に書かれた物語が今を生きる若者の心をとらえるのか、正直のところよく分からないまま昨夜のNHKクローズアップ現代「2018 新たな時代へ “君たちはどう生きるか”」を視聴です。

今日の午後、行きつけの美容院へ出かけると『君たちはどう生きるか』が置いてあり、昨夜の番組と重ねながら待ち時間に読みました。昔も今も変わらない人生のテーマ、貧困や格差、勇気、いじめ等など、真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん、二人の姿勢には生き方の指針となる言葉が数多く、本誌の帯には61万部とありましたが、その後2018年を生きる“処方せん”は一気に売れているようです。

売れるといえば、正月七草も過ぎるとスーパーの店先には早くも節分の鬼がお目見えです。恵方巻きの注文もあり、何とも目まぐるしく時が過ぎて節分の次はバレンタインチョコですね。クリスマスのキリストの一週間後は神社での神頼みの日本人・・・、こんな忙しい時代だから若者だけでなく大人にも「今をどう生きるか」が求められているのでしょうか。

そんなことでFB「お友達」紹介のこころの豊かさ、今ここを生きるページから先日、「マイナスのオーラを放つ人に気持ちを削がれないようにしよう」という言葉が伝わってきました。そして一年前には「文明とは電灯のつくことでもない、戦争しないこと」と書き込んでいました。限りある人生で、“いい出会い”をいっぱいしてゆきたいと思う新年です。

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コメ生産調整と「新之助」と沖縄と

2018年01月08日 | 日々思うこと

新年になり早や一週間が過ぎて、「成人の日」の今日は全国的に雨模様で、孫たちの冬休みも最後で明日から3学期です。

いのちを支える食べ物があるということは平和であればこそで、遠いアフガニスタンで活動するペシャワール会の中村哲医師は「食べ物があれば争いは避けられる」と・・・。家族が集まった元日の食事会には人気の「新之助」を炊き、孫たちにはおにぎりで何度もお代わりで好評でした。

写真は丁度一年前の糸魚川地域振興局の入り口で、泉田前知事の“置き土産”の新品種「新之助」の紅白の垂れ幕が下がっていました。

ところで今年の「新之助」の作付けは昨年よりも大幅に多いそうですが、政府の補助金が2018年度産から打ち切られるという農家にとっては厳しい稲作です。食生活の変化でコメ離れが進み、1970年から本格的に実施されてきた生産調整(減反)ですが、農業改革の柱に補助金廃止を進めるアベ政権です。

零細な兼業農家が中心の農業構造を温存させてきたと批判の声もありますが、“瑞穂の国”の水田の持つ保水力で自然環境を保持してきたことも合わせて考えなければと思います。それでなくとも食料自給率の低い日本にあって、できるだけご飯を食べおやつにはスナック菓子よりも米菓をと願ってきました。

そんな中で年の暮れのスーパーで、新潟産のル・レクチェと「新之助」でつくった岩塚製菓のおせんべいを見つけました。会議で上京する時は決まって岩塚製菓の新潟県産米のおせんべいを持参です。

ところで沖縄での先月から相次ぐ米軍ヘリの事故で県民の暮らしが脅かされていることへ、まともな対応をしない日本政府に呆れ果ててしまいます。アベ首相の「安心安全」や「国民を守る」の言葉の軽さに、沖縄も福島同様の“棄民”ではと感じてしまう悲しい昨今です。

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久しぶりの富山へ・・・

2018年01月06日 | 日々思うこと

今日は久しぶりに上越の娘家族と富山市まで遠出です。いつもの姫川桜堤を回って、今年初めての頚城の山々を撮り、糸魚川インター駐車場で待ち合わせです。

富山方面へは娘が結婚する前には毎月一緒に出かけるのが楽しみでしたが、今では年中行事です。今日はお天気もまずまずですが、車中から立山連峰を撮ることができません。11時過ぎに富山インターへ到着し、行きつけの産地こだわりの太郎丸の「新とんかつ」店へ直行です。

お店は自然光を取り込んだ落ち着いた色調の洒落た美術館ような雰囲気で、調度品のユニークさに目を見張りながら、写真に写らない窓際のテーブルに座わります。

食事を済ませてから市内あちこちへ寄って最後は大和デパートへ・・・。孫とパパは7階の紀伊国屋書店へ、私はデパ地下へとみな別行動です。新潟に劣らず富山も美味しいものがいっぱいで、あっという間に時間が過ぎてゆきます。

夕方5時を過ぎて暗くなった中を帰途に着き、いつもは家で待っている愛犬がいるので早く帰らねばと頭から離れなかったことを思い出します。6時半に帰宅し、いつものように「リミ、ただいま!」と・・・、美味しいものをいただきエネルギー充電の至福の一日です。明日は家庭栄養研究会へ原稿を一本送らねばならず、“楽あれば苦あり”と頭を抱える終日です。

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ペットロスの寒い日の憲法改悪の動き

2018年01月04日 | 日々思うこと

正月も早や4日、愛犬リミが逝ってしまって10日が経過で、年暮れの御用納めの日に市役所の担当課へ死亡届けの電話を入れると、電話では受け付けないとのことです。登録番号があるので窓口まで行かなくともよいのではと思いながら、仕事始めの午後にアラレが降りしきる中を出かけました。

市庁舎と隣接する市民会館の壁には『がんばろう糸魚川』の垂れ幕が下がり、直ぐ横の桜の木も寒風に吹きさらされながら春を待ちわびているようです。また公務を離れてから5年が経過しても、まだ私の顔を覚えてくださる職員もいたりと嬉しいものですね。

届けを済ませて帰途に着く頃には真っ白な銀世界で、国道はバリバリ状態ですが“春の来ない冬はない”と言い聞かせています。

下の写真は出かける前の車のフロントガラスに“ホワイトロールケーキ”が出来上がっているのでビックリです。積雪はわずか3センチ程でしたが、自然は予想もできないカタチを作り出すもので、松林の向こうの日本海は鉛色の空です。

ところで飼い犬経験のある友人は「ペットロスにならないように」と案じてくれますが、早く忘れ去るより思い出として綴ってもよいのではと思うようになり、また記録として書き込むことにしました。

実は26日の上越市浄興寺、お経が済んだ後で火葬炉に入れる直前、職員の方が「(私たちも)後から行くからねえ」と大きな声をかけるので、動物も人も同じですと言われていたものの娘と驚きました。その後、3人で収骨を済ませて帰途に着きましたが、家に着いた孫が「リミのお肉はどこへ行ったの?」と聞いたそうです。

娘は返事に困って「幼稚園(お寺)の園長先生に今度聞いてみたら」としか答えれなかったそうで私も同じです。骨壷に収骨しても小さな子どもには不思議に思う素朴な質問で、このことを私は後で聞いて驚きました。

そして本日のアベ総理、伊勢神宮での年頭の記者会見で「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に提示し、憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていく」と意欲的です。「う~ん」、先ず「憲法のあるべき姿とは為政者である政権政党が憲法の精神をしっかり守るべき」と受け止めました。そんなことで身震いをするペットロスの凍える寒さの終日です。

※首都圏にお住まいのわのりさんや小さなお部屋さん、政治への高い関心をお持ちいただき嬉しい限りです。また新年のコメントもお寄せいだたき、ありがとうございました。

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「任せて良かった」新潟県知事と埼玉県議会

2018年01月03日 | 日々思うこと

正月三が日もあっという間に過ぎてゆきます。元日は風もなく穏やかでしたが、2日には冬型の気圧配置で気温も下がって震える寒さで、元日に泊まった上越の娘たちが昼頃に帰り、一段落をしてからやっと年賀状に取り掛かりました。

3日も寒波襲来の気温1度の凍える寒さで、波浪警報が発令で高波がテトラポットに打ち付ける中を糸魚川郵便局へ二往復です。暮れに本町通りの加賀の井酒造さんの真向かいに、イベント用の「にぎわい創出広場」が設置されましたが正月は静かです。

元日の上越タイムス7・8面の「任せて良かった」知事に“進”という大きな見出しが目に留まりました。これは米山隆一知事への新春特別インタビュー記事で、糸魚川大火への対応について「糸魚川市を中心に意思疎通をしながら本当の復興へ向けて進んでいきたい」と明るく前向きです。東京電力柏崎刈羽原発再稼働問題については、「福島第一原発事故の検証がなされない限り、再稼働の議論は始められない」と一貫した姿勢です。

ところで年暮れの22日に「原発の再稼働を求める意見書案」を賛成多数で採択した埼玉県議会ですが、なぜ原発立地県でないのにこんな決議が採択されるのか不思議です。どうも電力利権に絡む人たちがリニアを推進し、大量の電力を使うリニア新幹線で原発再稼働を目論んでいるとも言われており、いのち軽視の埼玉県議会のようです。

写真は燕市の米納津屋の「雲がくれ」で、毎年弥彦神社へ参拝に出かける隣りの娘にお土産リクエストです。上品なお味の「雲がくれ」は、卵白に寒天と氷砂糖を加えた白色みぞれを雲に見立て、月の風情を黄味餡に託した銘菓です。母が好きだったこともあって何度か法事などでもお取り寄せをしており一年ぶりにいただきました。

明日はもう仕事始めですが、大荒れの天気予報が続きます。インフルエンザの流行期ですが、どなた様もお気をつけてお過ごしくださいますよう。

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