06/06 No.3875 |
朝、軽トラに乗り出そうとしたらタイヤがぺちゃんこで、きのうのうちにパンクしていたらしい。 もちろん百姓、自分で修理します。 → 後ほど記事予定 たまたま、No.3871。ちょうどいい水たまりがあって、すぐにパンク箇所を見つけられました。小さな泡が写っているのが見えるかな。 って、引っ張るほどのネタじゃなかった(^_^; |
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06/08 No.3874 |
5月31日に植えた田んぼですが、もう2回目の除草作業です。 っていうか、 すでにヒエが伸び始まっていて、1回目・2回目とも作業としては少し遅れ気味だったかもしれない。 使用しているカルコンは、Ver.13の改良版。 それと、 母ちゃんが新しく買ったカメラの使いぞめで、 動画もUPしてみました(未編集)。 ↓ ユーチューブ |
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06/04 No.3873 |
日曜の朝から不愉快な写真で恐縮だけど、それでもNo.3868(川崎駅前)から1週間、少しは気を静めての続報です。 1時間くらいして再び同じ場所。まだノボリが立っていました。ただし結局、現場にいたのは2人とも秘書サンで、代議士センセは来てなかったみたい。 もう一人の秘書サンにも、安全神話をふりまきながら原発を推進してきた自民党としての謝罪と反省を求めてみたけど、「改めて検証する必要がある」「電力の安定供給も考えなければならない」と判で押したような回答でした。 最後に、 「あなたたちに電力の安定供給なんて頼まないから、それより、振りまいた放射能を回収してください。20数年間、無農薬ではいつくばってきた田んぼや畑を汚したんだよ。自分たちが散らかした危険ゴミなんだから、責任をもってかたづけなさい」 と求めたときの自民党サンの対応というか表情。を撮った写真です。 正確には、怒りのカメラを向けられて、ひきつらせたまま固まった表情と説明すべきかな。 「人をバカにしたしたその顔、ネットで公開させていただきます」にも無反応というか笑い顔のままだったけど、拒否もされなかったので“諾”と受け取りました。 真剣に話をして、目の前でせせら笑いをされるなんて、思い出せるのはこのときの暴力団関係者と警察以来のことかなぁ。 |
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05/25 No.3869 |
分解した田植機を組み戻す途中で、ちょっとした、でも重大な欠陥?を発見しました。 オーリング(パッキン)のサイズが合ってないのです。形状などはしっかりしているので、ふやけて伸びたとかではなく、元々からまちがって取り付けられていたようにも思えます。これでは密封はおぼつきません。内部に泥が侵入・充満したのは、このあたりにも原因があったのかもしれない。 で、近くのホームセンターなどで探してはみたけど、案の定というべきか、適合品は見つかりません。ここで並みの農機具屋さんなら、正式な部品を入手しようとして、それまでは修理はおあずけでしょう。 どっこい自分所有の機械、自己責任で何とかしちゃうのが百姓です。オーリングの長すぎるゴム部分を、ハサミと瞬間接着剤で切り詰めて、さっさと組み上げて一丁上がり! 無事に稼働して、先週までに7ヶ所1.2haほどの田植え作業をしてくれています。 |
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06/04 No.3868 |
東京へ行ったついでに、ちょうど開催中だったとある写真展に足を伸ばしました。会場は、JR川崎駅前。 で、写真展の話ではなく 川崎駅で、エスカレータを降りたところで、なんとかいう衆議院議員がノボリを立てて宣伝をしていたので、ちょっと聞いてみました。 「原発は安全だと言ってきた自民党は、今回の事故について謝罪も反省も表明してませんよね?」 「いまいちど、原発に関しましてはですね、これまでガイドラインにそって推進してきたわけですが、今回のような問題もふまえまして、改めてしっかりと検討することだというふうに考えております」 「無農薬で20数年はいつくばってきた田畑に放射能をふりまかれてしまった。この情けなさがわかりますか?」 「はあ・・・」 「原発を推進してきた責任政党として、まず謝罪すべきではありませんか?」 「ですから、たしかに結果として事故が起きてしまいましたけれども、そのあたりも含めてですね、私どもといたしましては、電力を安定的に供給することとあわせ、改めて検証をしてまいりたいというふうに申しあげているしだいでございます」 「あらためて検討」「電力の安定供給」をちりばめた想定問答マニュアルがあるみたい。っていうか、それしか答えてくれない。 腹立ちは → つづく |
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06/04 No.3867 |
東京目黒区の区議会議員森美彦さんと、どっかの市議会議員です。 ある若者の目黒区内の物件に関わる借金問題の解決の方向を見いだすために、森さんの事務所での法律相談に同行しました。 余談だけど(いや本題かな)、さかのぼること30数年、 森さん、母ちゃん、父ちゃん、学生時代の先輩・後輩です。 お互いの活動について交流するといった時間はほとんどとれなかったものの、それぞれの場での奮闘を期した、なつかしい再会の機会ではありました。 |
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06/03 No.3865 |
21世紀の水田用抑草器「カルコン」の昨年までの最終型は、たぶん → こちらで、Ver 12.1 を数えています。 今年は、田植えから3日目(中2日)、またしても新工夫のVer 13で作業を開始しました。 |
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06/02 テレビ画面から No.3864 |
WebへのUPが追いついてないけど、 下記は今週の「たまご新聞」の記事から。 6月1日の夕方、内閣不信任案の提出という国会での動きに、「とんでもないこと」と電話をいただきました。今回の地震と津波で大きな被害を受けた市内関南町の方からです。「こんな大変なときに、被災者を放って衆議院の選挙をやるつもりなのか」と怒っていました。 写真は、きのう昼のテレビ画面からです。 |
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05/23 No.3863 |
レンコンは、持ち帰った翌朝、予定していた小さい田んぼに、改めて代かきをしてから、すぐに植え付けました。 “浮かんでこないていどに、できるだけ浅く” “見回って、浮いてきてたら泥をのせるんだ” と教わりました。 必要な肥料は、水稲の3倍くらいとか。ケイフンをたっぷり散布したつもりだったけど、まだまだ足りないようなので、どっかで追肥をしなくちゃ。 たちまち、植えてから一週間。気にしつつも遅れてしまっているのが雑草対策・・・ ついでに検索してみたら、 → こんな記事。表題は「ハスだ(^^;」でした。う~ん、やはり10年前は元気だった・・・ ただし、 今回のほうが種の状態も発芽もよくて、いわゆるノウハウの蓄積ってやつです。って、それほどのもんじゃないか(^^; |
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05/27 No.3862 |
機械の修理は、ダメで元々と開き直ってしまえば、後は故障箇所を特定するまで、とにかく分解していくだけのことです。あ、No.3858、田植機修理のつづきです。 わかっちゃいました。不具合の原因は、植付け爪を回すロータリー内部への永年にわたって?の大量の泥の混入とその固着でした。だったら、きれいに掃除して組み戻すだけのこと・・・ とはいえ、ここに至るまでに数十個のネジやらピンやら、スプラインの入ったシャフトまで引っこ抜いているわけで、はたして元通りにできるのかぁ!? → こちら うちのサトさんなど、傍目で完全にあきらめていたようですが。 |
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