日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

紙一重 (結)

2011-06-26 | トホホ
No.3887
今回はお待たせしないで、タネあかし。っいうかトホホ記事。

車を落としたときの脱出策といえば、
まずはジャッキアップだけど、野良道だと、ジャッキをかける隙間と地盤の確保に手間取ったりします。(経験から)
今回のようにU字溝だと、テコ棒だけでも何とかなるかもしれません。が、積載物は降ろす必要があったりもします。(経験から)
2人以上いれば、テコ棒での持ち上げと運転・発進を分担できるので、ずっと楽です。さらに数人いれば、荷物を軽くして、せーの!と手で持ち上げることもできます。(ともに経験から)

で、写真。
3年前の → こちらを思い出して、そうです、エアジャッキなるグッズ。本来の利用法により、一人で粛々と脱出したのでした。(エヘン)
で、表題だけど、
ね!、トホホとエヘンは紙一重なのさ。

ついでに、
その3年前のエヘンの後日談だけど、翌年の秋、材木にボルトを通しただけの蝶番ちょうつがい部分が破損し、ほぼ同時にマフラーの途中に穴があいてしまって、排気ガスで圧力がかけらなくなってしまいました。マフラーの穴だけは修理してあるけど、
ね!、エヘンとトホホは紙一重なのさ(^^;