日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

11 羽

2006-01-08 | 自然
 No.2067

No2051で紹介したときは、白鳥は2羽だけでした。
それが、さる6日の朝、氷結した川面を撮ろうとして、発見!
白鳥がなんと11羽! 幼鳥と思われる羽色も2羽います。
ちなみに、お昼ごろには8羽、うち幼鳥が1羽だったという観察報告も聞きましたが。
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恒 例 06

2006-01-04 | 野良から
 No.2063

毎年1月4日は、「浜通り健康な卵の会」の新年会。第6回を数えます。
会場は3年連続で福島県の楢葉町。来年も同所と決まりました。高速道を使っても1時間以上かかるところですが、参集メンバーみんなを平均するとその辺になるようです。
関連記事は、こちらこちらこちらこちらこちらこちらなど。


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初詣 06

2006-01-03 | 暮らし
 No.2062

寝坊していた人のために・・・
初詣もお届けしておます。
写真は、北茨城市は平潟港を見おろす八幡神社。
門松と初日と初詣と、怒濤の正月3連載でした(^^;
お正月といえば、
写真とは関係ありませんが、膨大なページ数になってしまったWebサイト「すずき産地」のメニューを作ってみました。
ここからNAVI窓のスクリプトは効くかな。

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門松再発見

2006-01-01 | 考える
 No.2060

旧年中ですが、磯原町のM造園さんが門松を設置している現場に出くわしましました。勝手に写真を撮りながら、聞かせてもらったこだわり。それを我が事のように自慢したくなりました。
まず、3本の竹の切り口に注目してください。3本どれにも節があって、しかも同じ位置でそろえてあります。節の部分は切りにくいんだけど、ここがちょっとでも欠けると目立つので気をつかうとのことでした。
それから、ワラで囲んである土台の部分。3カ所に荒縄が巻かれていますが、下から、7、5、3の順で巻いてあるのです。
何十年と門松を見てきたはずですが、恥ずかしながら気にしたこともありませんでした。いやぁ何というか、教えられるこっちまで嬉しくなってくるような職人さんの心意気です。
そんなこだわりというか、プロとしての誇りを込めて誰もが自分の仕事をしたら、もっともっと世の中はよくなるよなぁ。
重大なデータを偽装したり、戦争に荷担したり、とにかくカネが儲かれば「勝ち組」という風潮を、新しい年こそは跳ね返したい。そして、その力を私たち庶民こそは持っていると胸を張りたいと思います。

お正月に、ひとつ楽しみができました。一般の家庭は別としても、大きな会社や店舗に飾ってある門松ウォッチング。大きいだけで、案外あっさり仕上げてあるものも少なくないことに気がつきます。
写真で紹介した門松は、磯原町の海岸線沿いのホテルですが、その場所は内緒。日の出の名所でもありますので、探しにおいでください。
同じく気づかなかった人は → brogランキング