日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

知床 = シリ・エトク = 地の涯て

2012-09-27 | 北海道から

07/31
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→ 前号のつづきです。

→ こちらの店内で、TRIO(現KENWOOD)のTR7200を発見。アマチュア無線のトランシーバーで、 50MHz帯 のFM機です。記憶違い判明。TR-1200と混同していました。高校生時代、 姉妹機 数代前の機種で144MHz帯のTR2200で電波を飛ばしていたことを思い出しました。
って、
レトロ&マニアックな話で恐縮(^_^;

レトロといえば、下の写真。
「地の涯に生きるもの」のポスターが貼ってある!
この映画の撮影が終わって打ち上げのときに、主演の森重久弥が世話になった地元の人に贈ったのが「知床旅情」という歌だった。とは一部では知られた話ですが、そのエピソードを → 加藤登紀子さん が話してたっけ。
もう少し知ったかぶりをすると、
羅臼港のそばに森重久弥をモチーフにした「オホーツク老人」(映画の原作)の銅像が建っています。
ついでに、
「知床」という地名は、「シリ・エトク」(地の涯てるところ)が語源だとか。









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