開拓の村 2007-08-21 | 北海道から No.2617 数年前、 「わが大地のうた」と題してコンサートを催しました。 そのときに笠木透さんが紹介してくれた、 こんなエピソード・・・ 北海道の最北端ちかく、サロベツ原野の開拓の村に 小さな学校がある。その学校で、作者も知らないうちに 「わが大地のうた」が校歌のように歌い継がれてきた。 それを伝え聞いて、現地を訪ね、コンサートを開いた。 今回、風まかせの足を向けてみました。 学校名は、近くで聞いて思い出しました。 夏休み中だけど、雰囲気だけでも見られれば と思い、広大な原野の道を飛ばしました。 たどりついて忍び込んだ校庭から見たら、 建物内に電灯がついています。(つづく) → ほっガイド07 クリックで元気ますます