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28日から北方四島周辺の安全操業交渉がモスクワで

2019-11-27 09:24:35 | ニュース

 道水産会(川崎一好会長)は、28日から2日間の日程で北方四島周辺水域における2020年1月からの日本漁船の操業条件を決める民間交渉(安全操業)をモスクワで開催する。

 日本側は山崎峰男道水産会副会長を代表に、萬屋昭洋北方四島周辺海域操業対策協議会会長(羅臼漁協組合長)、藤本巧羅臼漁協指導部次長、斉藤貴文道水産会総務課長が交渉に臨み、オブザーバーとして水産庁、外務省、道の担当者も出席する。

 昨年の交渉は11月21〜23日にモスクワで開かれ、前年と同じ条件で妥結している。


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