全道漁協みな貯金運動スタート、釧路で大漁旗展、釧路管内でマツカワ陸上養殖、函館ブリ消費拡大イベントなど盛りだくさんです
全道漁協みな貯金運動スタート、釧路で大漁旗展、釧路管内でマツカワ陸上養殖、函館ブリ消費拡大イベントなど盛りだくさんです
新型コロナウイルス感染は7月末をピークに減少に向かったとはいえ、簡単には終息せず、夏から秋への季節の変わり目で長期化の様相を強めています。気になるイカ、サンマ、秋サケなどの主要魚種の漁模様。少し寂しい感じですが、盛漁期が少しズレたと思って期待しましょう。
コロナ禍は外食需要の減退、水産物消費の低迷を招き、価格は低空飛行。サンマなど極端な不良魚種は通常の3倍、4倍ですが、ホタテなどの太宗魚種は下方修正を余儀なくされ、売り方にも工夫が求められています。当面、国や道の事業を活用して学校給食に提供し、消費拡大につなげようとしています。小中学校1500に67㌧のホタテを出すということです。
さて、9月号の表紙ともくじはこんな感じです。
道議会水産林務委員会
日本海漁業振興方針と養殖成果、方向性で質疑
新陸上養殖の可能性に向けコスト削減、流通対策の研究進める
「JF共済」全道キャンペーン 9月1日~来年2月28日
改正チョコーの新規加入者225名に豪華景品プレゼント
「JF共済」8月末の新規実績
全道でチョコー推進保障金額114億円、くらし99億円
令和2年度根室管内第1回昆布共同値決会
なが・元1等ともに前年同で妥結
(公財)北水協会が研究助成事業報告
ロシア太平洋サケマス漁獲量26万㌧超える
噴火湾養殖ホタテガイ対策だより第14号
稚貝のカゴの様子 タイムラプスカメラで確認
函館水試が噴火湾環境情報
夏の海洋条件とホタテ稚貝の因果関係を調査
プロ考案のマイワシレシピ、道がHPで公開中
長万部・八雲・落部 麻痺性貝毒でホタテガイ出荷規制
猿払村漁協 新副組合長に佐藤義美理事を選任