水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2020年4月号はいろいろな施設の竣工を取り上げています

2020-04-14 16:31:58 | 月刊水産北海道

系統団体の支店・支所が入る北見水産ビル、沙留漁協の鮮度保持施設、いぶり噴火湾漁協豊浦支所荷捌・事務所が竣工、

それからひやま漁協の「檜山海参」がGI登録してブランド力をアップしました。


2020年4月10日(金)発行/北海道漁協系統通信6475号

2020-04-14 13:53:04 | 系統通信

新型コロナ緊急事態宣言受け5月6日まで「集中対策」
鈴木道知事が新規感染者連続二桁で外出自粛を要請へ

新型コロナウイルス感染症緊急経済対策(水産補正)
漁業収入安定対策102億円、特定水産物供給平準化32億円

道議会水産林務委員会で輸出戦略を説明
新型コロナの影響に対し緊急対策の取りまとめを

スケソウ操業などロシア漁業にも新型コロナの影響
検疫、中国陸上加工能力の低下で700億ルーブルの損失か

ロシアの今漁期漁獲量127万㌧(3月25日現在)

太平洋小型サケ・マス流し網漁業 10日に操業開始

令和元年度 有害生物(オットセイ)生態把握調査

令和2年度 道総研水産研究本部が新規研究課題を公表


2020年4月号が出ました! 北海道水産林務部(水産関係)機構図付いてます

2020-04-14 10:17:09 | 月刊水産北海道

4月と言えば、北海道は雪解け、海明け、お花見とようやく春が訪れる…

新年度のスタートや人事異動の季節もあり、歓送迎会などで賑わう時期

ですが、今年は新型コロナウイルスによるパンデミックで「戦後最大の

危機」を迎えています。

時間が経つにつれ、長期化は必至となり、3月、4月の行事はすべてキャ

ンセル。GW明けまで物事の判断はできず、実質は6月まで動かないとい

う感じでしょうか。さてどうするか?待ったなしの方もいると思います

が、今後をじっくり考える時間として有効活用したいものです。