道いか釣漁業被害処理団体連絡協議会
新代表に 北嶋氏 操業協定違反、被害防止に向け情報交換
いか釣漁業と沿岸各種漁業が操業協定書に調印
漁具被害26件・97万円と直近5年間で最少
平成30年度道密漁防止対策協議会
メディアの活用、立て看板の設置、監視カメラ導入を
道立漁業研修所が総合研修入所式
明日の北海道漁業の担い手が漁業振興、地域の活性化誓う
日本海沿岸ニシン漁獲速報（5月10日）
2,439㌧と前年同期比の141％
噴火湾のホタテ加工貝出荷が大詰め
４月末時点の出荷量47,000㌧
落部・砂原・鹿部が今期出荷を終了
利尻島の若手漁師が「ノース・フラッガーズ」結成
ホッケ、コンブなど特産の水産物をＰＲ、漁業活性化を
平成30年度 全道コンブ生産見込みは14,600㌧
5月27日、道漁業就業支援フェアを札幌で開催
李克協首相と談笑する高橋知事
中国の李克強首相が5月10日初めて北海道を訪れ、高橋知事と会談し、11日は安倍晋三首相も同行して「日中知事省長フォーラム」に参加し苫小牧、恵庭を視察した。
李首相は札幌市内のホテルで高橋知事と会い、高橋知事は「中国からの観光客が増えており、さらに交流を深めたい」と述べ、李首相からは「北海道は日本の重要な農業の拠点であり、農業分野やハイテク技術で協力し、高品質な農産物の輸入を拡大したい」と前向きな発言が聞かれた。
10日夜の知事主催の夕食会には、日中の経済関係者が出席し、李首相の来道を歓迎した。夕食会の献立は高級食材として人気のある桧山産（乙部地区）のキンコを使ったナマコの醤油煮が出された。そのほか、塩水ウニ、イクラ、毛ガニを使ったオードブル、エゾアワビ、ソイ、ボタンエビ、マグロのお造り、マツカワ、トキサケ、ホタテ貝の生寿司がテーブルを飾り、中国でも高い人気を誇る安全安心な道産水産物で首相をもてなした。
メインディッシュの「桧山産ナマコの醤油煮」
