弊社 水産北海道協会は12月28日(木)、「月刊水産北海道」2018年1月号を発行して
年内の業務を終了し、御用納めとなります。
新年の御用始めは、1月9日(火)となりますので、引き続きよろしくお願いします。
なお、漁協系統通信は12月26日(金)付第6295号をもって年内の発行を終了しました。
新年は、1月12日(金)付第6296号から再開致しますので、こちらもよろしくお願い
申し上げます。
読者の皆さんが良いお年を迎えるようお祈り致します。
弊社 水産北海道協会は12月28日(木)、「月刊水産北海道」2018年1月号を発行して
年内の業務を終了し、御用納めとなります。
新年の御用始めは、1月9日(火)となりますので、引き続きよろしくお願いします。
なお、漁協系統通信は12月26日(金)付第6295号をもって年内の発行を終了しました。
新年は、1月12日(金)付第6296号から再開致しますので、こちらもよろしくお願い
申し上げます。
読者の皆さんが良いお年を迎えるようお祈り致します。
2017年酉年がそろそろ飛んでいき、2018年戌年が迫ってきました。
月刊水産北海道の2018年新年号がいよいよ出ます。
中身を紹介する前に小話をひとつ。
門前の小僧 不漁下での急進的な改革は、インフレ化における急激な引き締め策と同様に、ちょっと筋が良くない。
野次馬 自然相手の漁業では、いわゆる「下策」ですな。
おじさん 今はまだデフレだぞ。日銀のゼロ金利政策のことを皮肉っているつもりか?
門前の小僧 例えばの話です。
おじさん じゃ、中策、上策はなんだ、言ってみろ!
門前の小僧 中策とはじっと地道に漁業に励むこと、上策とはお上とケンカせず、何もなかったかのように選挙を待つ。
今月のヘッドラインは「戌年 栽培漁業にチャレンジ 秋サケの資源回復が最大の焦点」です。
特集は次の5本です。
特集1 2018新春座談会 規制改革に浜の声を
特集2 定置漁業振興会議 漁業権切替で改革
特集3 漁業の新時代・貢献する水産企業
特集4 期待される漁港漁場整備(水産土木)
特集5 北海道発新技術 氷が変える水産物流通
そして特集3とかぶりますが、「29年度補正・30年度予算 漁船リース・機器導入を増額、マグロ管理も支援」
がサブタイトです。
今年1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
水産関係国費予算
29年度補正555億円、30年度当初1,772億円
安倍首相「農林水産業・地域の活力創造本部」開催
資源管理、流通構造、漁業許可・漁業権など抜本改革へ
秋サケ漁獲速報(12月20日現在)
1,573 万尾(67%)、562億円(112%)で終漁
自民党さけ・ます議連に予算確保を要望
水産庁が増殖の「手引き」策定し、現場対応促す
道立漁業研修所の新実習船「はぐくみ」竣工
研修所でお披露目会挙行 関係者が新船の完成祝す
平成29年度北海道社会貢献賞の表彰式
永年勤続救難所員43名、事故防止1名を知事表彰
鵡川漁協、ひやま漁協大成支部女性部に「森と緑の功労」
平成29年度水産林務部工事等優秀業者
水産土木部門10社に感謝状贈る
平成29年度北海道産業貢献賞の表彰式
漁協の組合長、専務参事ら功労者11名が栄えある受賞
水産業等1名、海区委員2名、森づくり10名に知事表彰
1月9日、道水産会が「新年の集い」