5月号の主な特集は、お魚の消費拡大、漁業生産の豊漁を願って次の5本です。
1漁協系統団体の決算見込みと事業計画
2鎌田光夫共水連会長の旭日中綬章受章
3期待される水産公共事業(漁港・漁場)
4釧路管内漁協の決算と事業計画の概要
5漁船リース事業の仕組みと申込み迫る
表紙は「かずの子の日」記念イベント(道水産物加工連)で、
子孫繁栄の縁起物・数の子をもっと食べてもらうと、道水産物加工連(加工連)は「こどもの日」の5月5日を「かずの子の日」に制定した。それを記念した初のイベントが4月30日、札幌市中央卸売市場で開催された。5月5日当日には、日本一の数の子生産を誇る留萌市で記念行事が行われるなど、活発な取り組みが始まった。
そのほか、「太平洋クロマグロ資源管理」の新しい枠組みなども掲載し、顔ぶれが変わった道水産林務部の幹部を紹介し抱負を語ってもらいました。